WordPressのおすすめRSSアグリゲータープラグインを比較

2026年10月12日に更新 読了時間:1分

WordPress向けRSSアグリゲータープラグインを使うと、ほかのウェブサイトのRSSフィードから記事を取得し、見出し一覧として表示したり、自サイトの記事として取り込んだりできます。現在もメンテナンスされているプラグインには、WP RSS Aggregator、Feedzy、WPeMatico、FeedWordPress、Super RSS Readerがあります。見出しをひとつのリストに表示するだけなら、WordPress標準のRSSブロックで十分な場合もあります。

WordPress向けRSSアグリゲータープラグインでできること

取り込みたいサイトのフィードURLを登録すると、プラグインが定期的にフィードを確認し、次のいずれかを行います。

  • フィードを表示する。多くの場合、抜粋や画像付きの見出しが表示され、元のサイトにリンクします。ブロック、ウィジェット、ショートコードを使って配置できます。
  • フィードを取り込む。新しいアイテムが自サイトの記事になります。プラグインでは「Feed to Post」や自動ブログ化と呼ばれる機能です。

ほとんどのサイトでは、見出しを表示する方法が安全です。記事全文を取り込む場合は、元の文章の権利が配信元にあるため、許可している配信元に限りましょう。

WordPressでRSSフィードを集約するメリット

  • 特定の分野や業界のニュースページを作成できます。
  • 自分が運営するほかのサイトや会社ブログの最新記事を表示できます。
  • メンバー、パートナー、コミュニティからのお知らせを一か所にまとめられます。
  • 更新のたびに自分で記事を書かなくても、ページを新しい状態に保てます。

プラグインは必要?まずはRSSブロックを試す

フィードをひとつリスト表示するだけなら、プラグインは不要です。WordPressにはRSSブロックが用意されています。

  1. エディターでブロックを追加してRSSを選ぶか、新しい段落に/rssと入力します。
  2. フィードURLを貼り付けて、URLを使用をクリックします。
  3. ブロックツールバーでリスト表示またはグリッド表示を選択します。

複数のフィードをひとつのリストにまとめたい場合や、デザインを細かく調整したい場合、または記事として自サイトに取り込みたい場合は、プラグインを選びましょう。

おすすめのWordPress向けRSSアグリゲータープラグイン

以下の5つはすべてwordpress.orgで無料公開されており、直近6か月以内に更新されています。数値は、2026年9月時点で各プラグインのwordpress.orgページに掲載されている情報です。

プラグインおすすめの用途有効インストール数最終更新
WP RSS Aggregatorフィード表示。有料アップグレードで記事の取り込みにも対応40,000以上2026年9月
Feedzy RSS Feedsさまざまな場所へのフィード表示。無料版では1件の取り込みが可能40,000以上2026年9月
WPeMaticoフィードを定期的に記事として取り込む10,000以上2026年9月
FeedWordPress多数のブログをひとつのサイトに集約9,000以上2026年5月
Super RSS Reader見栄えのよいフィードウィジェット9,000以上2026年8月

WP RSS Aggregator

幅広い用途に使える人気のプラグインです。サイトのURLを貼り付けると、フィードを自動で見つけます。ブロックまたはショートコードでフィードを好きな場所に表示でき、表示したくないアイテムを除外することもできます。記事の取り込み(Feed to Post)、フォルダー、キーワードによるフィルタリングは有料アップグレードで利用できます。

Feedzy RSS Feeds

ショートコード、ブロック、ウィジェット、Elementorなどのページビルダーから簡単に配置できます。「Feed to Post」機能を使うと、フィードのアイテムを投稿、固定ページ、カスタム投稿タイプに変換できます。無料版では1件の取り込みが可能です。Feedzy Proでは、取り込み件数が無制限になり、独自のスケジュールを設定できます。

WPeMatico

フィードの取り込みに特化したプラグインです。フィードをキャンペーンごとにまとめ、キャンペーン単位でスケジュール、カテゴリー、投稿テンプレートを設定できます。サイトのURLからフィードを見つけたり、フィード内の画像を自サイトに保存したりすることもできます。

FeedWordPress

オープンソースのプラグインです。配信されたアイテムをWordPressデータベース内の記事として保存するため、多数のブログを集約する「プラネット」型サイトの土台として適しています。設定項目が多いため、導入時にある程度の作業が必要です。開発者によると、必須ではありませんが、ウェブホスト上でcronジョブを設定すると便利です。

Super RSS Reader

フィードの表示に特化しています。標準のRSSウィジェットを置き換え、カラーテーマ、サムネイル、複数フィード用のタブ、任意で表示できるニュースティッカーを利用できます。Pro版ではショートコードとグリッドレイアウトが追加されます。

プラグインを使ってWordPressにRSSフィードを追加する方法

  1. 管理画面でプラグインを開き、新しいプラグインを追加します。プラグイン名を検索し、今すぐインストールをクリックしてから有効化をクリックします。
  2. 表示したいサイトのフィードを探します。サイトのURLの末尾に/feedを追加すると見つかることがよくあります。サイトのフィードURLを見つける方法もご覧ください。
  3. プラグインの設定にフィードURLを追加します。
  4. プラグインのブロック、ウィジェット、ショートコードをページに配置するか、記事の取り込みを有効にします。

RSS Post Importerはどうなった?

以前のガイドで今も紹介されているRSS Post Importerは、2019年10月31日にwordpress.orgで配布終了となり、同サイトからダウンロードできなくなりました。すでにサイトにインストールされているものも、wordpress.orgから更新を受け取れません。フィードを記事として取り込むには、代わりにWPeMatico、Feedzy、FeedWordPressをお使いください。

プラグインを使わずにフィードを表示できますか?

はい。RSSブロックのほか、Feederウィジェットを使えば、短い埋め込みコードでWordPressやその他のサイトにライブフィードを表示できます。新しい記事が届くとフィードも更新されます。この機能はFeeder Professionalの一部です。Feederウィジェットでフィードを埋め込む方法をご覧ください。

よくある質問

WordPressで使える無料のRSSアグリゲータープラグインはどれですか?

フィードの表示にはFeedzyまたはWP RSS Aggregatorがおすすめです。フィードを記事として取り込む場合は、WPeMaticoまたはFeedWordPressをお使いください。4つともwordpress.orgで無料版を利用できます。

WordPressでRSSフィードを記事として取り込めますか?

WordPress単体ではできません。RSSブロックでできるのは見出しの表示です。アイテムを記事として取り込むには、WPeMatico、FeedzyのFeed to Post、FeedWordPressなどのプラグインを使います。

自分のWordPressサイトのRSSフィードURLはどこですか?

サイトのURLの末尾に/feed/を追加してください。WordPressでRSSフィードを作成する方法では、カテゴリー別やカスタムフィードについても説明しています。

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フィードを配信するのではなく、読むために使いたいですか?サイトのURLを貼り付けるだけで、WordPressサイトをFeederでフォローできます。Feederはウェブ、iOS、Androidで使えるRSSリーダーで、Chrome、Firefox、Edge向けの拡張機能もあります。無料プランでは広告なしで最大200件のフィードをフォローでき、最短30分ごとにフィードが更新されます。Plusでは最大2,500件のフィードをフォローでき、最短5分ごとの更新やメールによる要約を利用できます。

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