RSSフィードの作り方:どんなサイトでもフィードを作る方法

2026年10月11日に更新 読了時間:1分

サイトのRSSフィードを作る前に、まずそのサイトにフィードがあるかを確かめましょう。多くのサイトには、example.com/feed のようなアドレスにフィードがあります。フィードがないサイトでも、Feederを使えばページからフィードを作れます。自分のサイトなら、使っているサービスがすでにフィードを作っていることがほとんどです。XMLで手書きすることもできます。

そのサイトにRSSフィードはある?

RSSのアイコンが見当たらなくても、フィードがあることはよくあります。フィードを作る前に、次の方法で確かめてください。

  1. アドレスをRSSリーダーに貼り付ける。ほとんどのリーダーがフィードを探してくれます。Feederではフィードを追加を選び、サイトのアドレスを貼り付けます。
  2. よくあるフィードのアドレスを試す。サイトのアドレスに /feed、/rss、/feed.xml、/rss.xml、/atom.xml、/index.xml、/index.rdf のどれかを付けて開きます。エラーではなくXMLのページが開いたら、それがフィードです。
  3. ページのソースを見る。ページを右クリックしてページのソースを表示を選び、application/rss+xml(または application/atom+xml)で検索します。フィードのあるサイトは、次のようなタグでフィードの場所を示しています。href がフィードのアドレスです。
<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="ブログ" href="https://ja.wordpress.org/news/feed/" />

ページの下のほうにあるRSSのアイコンや「購読」のリンクも目印になります。Feederのブラウザ拡張機能は、開いているページのソースからフィードを自動で探します。

note、はてなブログ、アメブロなどのRSSフィードはどこ?

ブログサービスのフィードは、決まったアドレスにあります。ユーザー名やサイトのアドレスを、フォローしたいものに置き換えて使います。

サービスフィードのアドレス例
notenote.com/ユーザー名/rss。ハッシュタグは note.com/hashtag/タグ/rss。note公式
https://note.com/info/rss
はてなブログブログのアドレスに /rss か /feed を付けます。はてなブログ開発ブログ
https://staff.hatenablog.com/rss
アメブロrssblog.ameba.jp/ユーザー名/rss20.xmlAmebaスタッフブログ
https://rssblog.ameba.jp/staff/rss20.xml
ライブドアブログブログのアドレスに /index.rdf を付けます。ライブドアブログ スタッフブログ
http://blog.livedoor.jp/staff/index.rdf
Qiitaqiita.com/ユーザー名/feed。タグは qiita.com/tags/タグ/feed。Qiitaのタグ:Python
https://qiita.com/tags/python/feed
Zennzenn.dev/ユーザー名/feed。トピックは zenn.dev/topics/トピック/feed。Zennのトピック:AI
https://zenn.dev/topics/ai/feed
WordPressサイトのアドレスに /feed/ を付けます。カテゴリーは /category/カテゴリー名/feed/。WordPress.org 日本語 ブログ
https://ja.wordpress.org/news/feed/
YouTubeyoutube.com/feeds/videos.xml?channel_id= のあとにチャンネルID。チャンネルのアドレスをFeederに貼り付けても追加できます。ANNnewsCH
https://www.youtube.com/feeds/videos.xml?channel_id=UCGCZAYq5Xxojl_tSXcVJhiQ
Mastodonプロフィールのアドレスに .rss を付けます。ハッシュタグは /tags/タグ.rss。mstdn.jpの #rss
https://mstdn.jp/tags/rss.rss

YouTubeの再生リストやショートを除いたフィードはYouTubeのRSSフィード、BlueskyやXはX(Twitter)のRSSフィードで説明しています。

RSSフィードがないサイトのフィードを作るには

フィードがないサイトでも、Feederがフィードを作れます。フィードを追加を選んでサイトのアドレスを貼り付け、次のどちらかの方法を選びます。

FeederのAIでフィードを作る

FeederのAIがページを読み、記事がどこにあるかを見つけてフィードを作ります。JavaScriptで内容を表示するページにも対応しています。できたフィードにはAIで動くフィードと表示され、ほかのフィードと同じようにフォローできます。ページのレイアウトをもとに作るため、サイトのデザインが変わると、しばらくうまく動かないことがあります。

フィードにする部分を自分で選ぶ

  1. Feederでフィードを追加を選び、サイトのアドレスを貼り付けます。
  2. このウェブサイトのカスタムRSSフィードを作成するを選びます。
  3. 記事の一覧の見出しなど、繰り返し出てくる部分をクリックします。フィードのプレビューが表示されます。
  4. フィードを保存を選び、フィードに名前を付けます。必要ならフィルタも設定します。

CSSセレクタを自分で指定して、記事、タイトル、リンクの場所を細かく決めることもできます。自動アクセスをブロックしているサイトなど、うまく読み込めないサイトもあります。困ったときは support@feeder.co までご連絡ください。

ほかのツール

rss.appやFetchRSSなどのサービスも、ウェブページをフィードに変えられます。どのRSSリーダーでも使えるフィードのアドレスがもらえます。

自分のサイトのRSSフィードを公開するには

おそらく、すでにフィードがあります。多くのサービスは、記事を公開するたびにフィードを自動で更新します。

  • WordPressは /feed/ にフィードを公開します。
  • note、はてなブログ、アメブロ、ライブドアブログは、上の表のアドレスにフィードがあります。
  • Hugoは標準で index.xml にフィードを作ります。Jekyllは jekyll-feed プラグインで /feed.xml にフィードを作ります。

そのアドレスをブラウザで開いて、フィードが表示されるか確かめてください。

RSSフィードを手書きする

独自に作ったサイトでは、RSSフィードは1つのXMLファイルです。次は、記事が1件だけ入った、正しい形式のRSS 2.0フィードです。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
  <channel>
    <title>Exampleブログ</title>
    <link>https://example.com/</link>
    <description>Exampleブログの新着記事</description>
    <atom:link href="https://example.com/feed.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
    <item>
      <title>最初の記事</title>
      <link>https://example.com/my-first-post</link>
      <guid>https://example.com/my-first-post</guid>
      <pubDate>Sat, 26 Sep 2026 09:00:00 GMT</pubDate>
      <description>記事の短い要約。</description>
    </item>
  </channel>
</rss>
  • channelはサイトの情報です。サイト名、アドレス、短い説明を入れます。
  • itemは1件の記事です。記事を公開するたびに、itemを1つ足します。
  • guidは記事のIDです。RSSリーダーは、これで新しい記事かどうかを見分けます。記事ごとに違う値にして、あとから変えないでください。記事のパーマリンクを使うのがおすすめです。
  • pubDateは Sat, 26 Sep 2026 09:00:00 GMT の形で、曜日と月は英語で書きます。日本時間で書くときは、GMT の代わりに +0900 を使います。
  • 文字コードはUTF-8にします。タイトルや本文の & は &amp;、< は &lt; と書きます。リンクと画像には、https:// から始まる完全なアドレスを使います。
  • atom:linkはフィード自身のアドレスです。なくても動きますが、バリデーターでは入れることが推奨されています。

ファイルを feed.xml という名前で保存してサイトにアップロードし、Content-Typeを application/rss+xml か application/xml にして配信します。多くのサイトでは、記事のデータからこのファイルを自動で作るので、手で更新する必要はありません。

サイトでフィードの場所を知らせる

すべてのページの <head> に、次のタグを入れます。title 属性にはサイト名を入れます。サイトのアドレスが貼り付けられたとき、RSSリーダーやブラウザ拡張機能は、このタグからフィードを見つけます。

<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="Exampleブログ" href="https://example.com/feed.xml">

フィードをチェックする

フィードのアドレスを、Feederの無料のRSSフィードバリデーターに貼り付けます。間違いがあれば、該当する行と直し方が表示されます。W3C Feed Validation Serviceでも確認できます。最後に、Feederなどのリーダーにフィードを追加して、読者と同じ見え方を確かめましょう。

よくある質問

どんなウェブページでもRSSフィードにできますか?

ほとんどのページはできます。Feederは、記事や見出し、お知らせが並ぶページからフィードを作れます。自動アクセスをブロックしているサイトは例外です。

特定のサイトのRSSフィードを見つけるには?

サイトのアドレスをFeederに貼り付けるか、アドレスに /feed を付けて開きます。日本語の人気サイトのフィードはおすすめのRSSフィード一覧にまとめています。

RSSフィードを作るのにプログラミングの知識は必要ですか?

必要ありません。ブログサービスはフィードを自動で作り、フィードがないサイトはFeederが作ります。XMLを自分で書くのは、独自に作ったサイトの場合だけです。

Feederを試す

サイトのアドレスをFeederに貼り付けると、Feederがフィードを探し、なければフィードを作ります。Feederは、ウェブ、iOS、Androidで使えるRSSリーダーです。Chrome、Firefox、Edgeの拡張機能もあります。

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