Inoreaderの代替RSSリーダー8選

2026年10月28日に更新 読了時間:1分

Inoreaderの代替としておすすめなのは、Feedly、Feeder、NewsBlur、Feedbin、FreshRSS、Miniflux、NetNewsWire、Readwise Readerです。ここで紹介するホスト型の無料プランのうち、Feederは広告なしで最も多い200フィードを登録できます。オープンソースを選ぶならNewsBlur、FreshRSS、Minifluxが候補です。いずれも自分のサーバーで運用できます。Apple製デバイスなら、NetNewsWireを無料で使えます。

Inoreaderの無料プランでは物足りない(フィードは150件までで、ルール、フィルター、プッシュ通知は利用不可)、Proの料金が希望に合わない、または自分で管理できるソフトウェアを使いたい場合に検討したいリーダーを紹介します。Feederは自社製品のため、適している用途を紹介するとともに、他のサービスに優れた点がある場合はその点も記載しています。

Inoreaderの代替サービスを一覧で比較

リーダーおすすめの用途無料プラン有料プラン対応環境
Inoreader(比較用)Proのルールと自動化フィード150件、広告なしProWeb、iOS、Android
FeedlyFeedly AIを使いたい方3つのフォルダーにフィード100件、スポンサー広告ありPro、Pro+、EnterpriseWeb、iOS、Android
Feederアラート付きの充実した無料プランフィード200件、広告なしPlus、ProfessionalWeb、iOS、Android、Chrome、Firefox、Edge
NewsBlur表示内容を学習するオープンソースリーダーサイト64件Premium、Premium Archive、Premium ProWeb、iOS、Android、自分のサーバー
Feedbin好みのアプリと使うシンプルな有料リーダーなし、30日間のトライアルありプランは1種類Web、iPhone、iPad、多数の他社製アプリ
FreshRSS多機能なセルフホスト型リーダー無料、オープンソース有料プランなし。サーバーが必要自分のサーバー、ブラウザー、他社製アプリ
Miniflux小さくて高速なセルフホスト型リーダー無料、オープンソースホスト型プランあり自分のサーバーまたはホスト型、ブラウザー、他社製アプリ
NetNewsWireApple製デバイスで無料で読む無料、オープンソース有料プランなしMac、iPhone、iPad
Readwise Reader記事を読み、保存し、ハイライトするなし、30日間のトライアルありReader単体、またはReadwiseの全機能を含むプランWeb、iOS、Android、Mac、Windows

Feedly:Feedly AIを使えるリーダー

Feedlyは、Web、iOS、Androidで使える、よく知られたRSSリーダーの1つです。リーダーに加えて、脅威インテリジェンスや市場インテリジェンスなど、企業向けのAIツールも提供しています。

  • 優れている点:Proでは1,000件のフィード、検索、メモ、ハイライトを利用できます。Pro+ではFeedly AIがトピックを追跡し、不要な情報をミュートしたり、重複を除外したりします。
  • Inoreaderとの違い:無料プランで登録できるのは3つのフォルダーに分けた100件までで、スポンサー広告が表示されます。ニュースレターとGoogle NewsのフィードにはPro+が必要です。Feedlyのヘルプセンターによると、新着記事を知らせるアプリ内通知やメール通知はありません。
  • プラン:Pro、Pro+、Enterpriseがあります。Enterpriseの料金は問い合わせが必要です。
  • おすすめの方:手頃な有料プランを使いたい方や、AIでトピックを追跡したい企業。

詳しくはFeedlyとInoreaderの比較をご覧ください。

Feeder:アラート付きの充実した無料プラン

FeederはWeb、iOS、Androidで使えるRSSリーダーです。Chrome、Firefox、Edge用の拡張機能を使うと、ツールバーからフィードを確認できます。SafariではWebアプリを利用できます。

  • 優れている点:無料プランでは広告なしで200件のフィードを購読できます。プッシュ通知とデスクトップ通知、メールニュースレター、YouTube、Reddit、Mastodon、Bluesky、Google Newsのフィードにも対応しています。有料プランでは、デフォルトで10分ごとにフィードを確認します。
  • Inoreaderとの違い:無料プランで購読できるフィードはInoreaderより50件多く、有料プランに加入しなくてもアラートを受け取れます。Inoreaderは年払いの場合に料金がやや低く、NetNewsWireなどの他社製アプリにも対応しています。Feederの同期に使えるのはFeederのアプリだけです。
  • プラン:無料プランでは200件まで利用できます。Plusでは2,500件のフィード、ルールとフィルター、メール更新に対応しています。チーム向けのProfessionalプランもあります。
  • おすすめの方:アラート付きの充実した無料プランを使いたい方や、チームで情報源を共有したい方。

詳しくはFeederとInoreaderの比較をご覧ください。

NewsBlur:オープンソースで、ホスト型とセルフホスト型を選べる

NewsBlurは、Web、iOS、Android用のアプリを備えたオープンソースのRSSリーダーです。ホスト型サービスを使うほか、自分で運用することもできます。コードはMITライセンスで公開されており、NewsBlurによると、Dockerコマンド1つでセルフホストできます。

  • 優れている点:記事の学習機能があります。著者、タグ、タイトルを「いいね」または「よくないね」と評価すると、無料プランでも該当する記事を強調表示したり、非表示にしたりできます。NetNewsWire、ReadKit、Unreadなどのアプリとも同期できます。
  • Inoreaderとの違い:無料プランで購読できるのは64サイトまでです。Premiumでは1,024サイトを利用でき、Inoreader Proより料金が低く設定されています。
  • プラン:無料プランは64サイトまでです。Premium、Premium Archive、Premium Proがあります。新規アカウントでは、クレジットカード不要の30日間無料トライアルを利用できます。
  • おすすめの方:リーダーに記事を自動で選別してほしい方や、ホスト型も選べるオープンソースのサービスを探している方。

詳しくはFeederとNewsBlurの比較をご覧ください。

Feedbin:好みのアプリと使えるシンプルな有料リーダー

Feedbinは、すっきりしたWebアプリとiPhone、iPad用アプリを備えた有料RSSリーダーです。ウェブサイトだけでなく、メールニュースレター、ポッドキャスト、YouTubeチャンネル、Mastodonアカウントもまとめて確認できます。

  • 優れている点:「広告なし、トラッキングなし」を掲げています。NetNewsWire、Unread、ReadKitのほか、AndroidではCapy ReaderやFocusReaderなど、多数のアプリがFeedbinとの同期に対応しています。アクションを設定して、記事にスターを付けたり、既読にしたり、プッシュ通知を送ったりできます。コードもMITライセンスのオープンソースです。
  • Inoreaderとの違い:無料プランはなく、30日間のトライアルのみです。追加プランやアドオンのない、単一のプランです。
  • プラン:クレジットカード不要の30日間無料トライアルの後、1種類のプランを利用できます。
  • おすすめの方:シンプルなリーダーに料金を払ってもよく、使うアプリを自分で選びたい方。

詳しくはFeederとFeedbinの比較、およびFeedlyとFeedbinの比較をご覧ください。

FreshRSS:アプリやWebスクレイピングに対応したセルフホスト型

FreshRSSは、AGPL 3ライセンスの無料オープンソースソフトウェアです。自分のサーバーにインストールし、ブラウザーまたはFreshRSSに接続するアプリから記事を読めます。demo.freshrss.orgのデモで試すこともできます。

  • 優れている点:データを完全に管理でき、企業が定める利用上限もありません。プロジェクトによると、100万件以上の記事と5万件のフィードを処理できます。RSSのないサイトからスクレイピングしてフィードを作成でき、複数ユーザーにも対応しています。Capy Reader、Read You、NetNewsWire、Reeder Classic、Unreadなどのアプリでも使えます。
  • Inoreaderとの違い:PHP 8.1以降とデータベースを備えたサーバーに自分でインストールし、更新とバックアップも行う必要があります。フィードの更新間隔は管理者が設定しますが、フィードごとに20分より短くすることはできません。
  • プラン:無料です。運用にはサーバーが必要です。
  • おすすめの方:サーバーを運用していて、利用上限や利用料金のないサービスを使いたい方。

Miniflux:小さく高速なセルフホスト型

Minifluxは、Frédéric Guillotが開発するミニマルなオープンソースRSSリーダーです(Apache 2.0)。Goで書かれた単一のプログラムで、データはPostgreSQLに保存します。自分のサーバーで運用するか、ホスト型アカウントを利用できます。

  • 優れている点:小さく高速で、プライバシーに配慮しています。「テレメトリーも広告も一切ありません」。正規表現によるフィルター、全文検索、カスタムスクレイパールールに対応し、Slack、Discord、Telegram、Readwise Readerなど25以上のサービスと連携できます。
  • Inoreaderとの違い:スマートフォン向けにも作られたWebアプリで読めます。ホーム画面に追加することもできます。また、Fever APIまたはGoogle Reader APIを通じて接続するアプリにも対応しています。ホスト型では、フィードは1~2時間ごとに更新されます。
  • プラン:自分でホストすれば無料です。ホスト型には15日間の無料トライアルがあり、トライアル終了後に自動更新されません。
  • おすすめの方:ミニマリストやセルフホスト型サービスを使いたい方、または低価格のホスト型リーダーを探している方。

NetNewsWire:Mac、iPhone、iPadで無料

NetNewsWireは、Brent Simmonsとボランティアが開発する、Apple製デバイス向けの無料オープンソースRSSリーダーです。

  • 優れている点:高速なApple純正アプリのような使い心地で、無料で利用できます。iCloud経由、またはFeedbin、Feedly、NewsBlur、FreshRSS、Inoreaderなどのサービス経由で同期できます。
  • Inoreaderとの違い:Apple製デバイス専用で、Web版やAndroidアプリはありません。macOS 15以降、またはiOS 26以降が必要です。
  • プラン:無料です。有料プランはありません。
  • おすすめの方:単体または同期サービスと組み合わせて、無料アプリを使いたいAppleユーザー。Inoreaderのサービスは気に入っているもののアプリが好みでない場合は、アカウントをそのまま使い、NetNewsWireで記事を読むことができます。一括購入型のReeder ClassicもInoreaderとの同期に対応しています。Reeder ClassicはiPhoneとiPad、Macで利用できます。

Readwise Reader:ハイライトやメモに便利

ReadwiseのReaderは、後で読むためのアプリで、RSSフィードやニュースレターの購読にも対応しています。ウェブ記事、PDF、EPUB、YouTubeの文字起こしをまとめて管理できます。

  • 優れている点:読んだものすべてにハイライトやメモを付けられます。ハイライトとメモはReadwiseと同期され、Obsidian、Notion、Evernoteなどにエクスポートできます。AI機能のGhostreaderは、読書中の質問に答えたり、用語を解説したりします。iOS、Android、Mac、Windows用アプリとブラウザー拡張機能があります。
  • Inoreaderとの違い:トライアル終了後の無料プランはありません。フィードはフォルダーではなく、Filtered Viewsで分類します。フィードは約5分ごとに更新されますが、購読者が少ないフィードはアプリを開いたときにしか更新されない場合があります。
  • プラン:30日間の無料トライアルがあります。Reader単体のプランと、Readwiseのハイライトサービスが含まれるReadwise Fullがあります。
  • おすすめの方:フィードをざっと読むより、たくさんの記事を保存して注釈を付ける読書家や研究者。

詳しくはFeederとReadwise Readerの比較をご覧ください。

Inoreaderの代替サービスの選び方

  • ホスト型の無料リーダーを使いたい。Feederは広告なしで200件のフィードを購読できます。Feedlyの無料プランはスポンサー広告付きで3つのフォルダーに100件、NewsBlurは64サイトまでです。Feederの無料プランに含まれる内容をご覧ください。
  • オープンソースを使いたい。NewsBlur(ホスト型または自分のサーバー)、FreshRSSとMiniflux(自分のサーバー)、NetNewsWire(Apple用アプリ)が候補です。Feedbinもコードを公開していますが、サービスは有料です。
  • 自分でホストしたい。スクレイピング、複数ユーザー、多数のアプリへの対応を重視するならFreshRSS。小さな単一プログラムがよければMiniflux。記事の学習機能が必要ならNewsBlurが候補です。
  • お気に入りのアプリを使い続けたい。Feedbin、Feedly、NewsBlur、FreshRSS、Minifluxは、他社製アプリと同期するサービスとして利用できます。Feederは他社製アプリとの同期に対応していません。
  • アラートを受け取りたい。Feederはすべてのプランでプッシュ通知を送信します。NewsBlurはフィードごとの通知に対応し、Feedbinではアクションからプッシュ通知を送れます。Feedlyのヘルプセンターによると、新着記事の通知には対応していません。
  • チームで使いたい。Feeder Professionalはチーム向けです。Inoreaderには3人向けからのTeamプランがあり、Feedlyのチーム機能はEnterpriseで利用できます。Enterpriseの料金は問い合わせが必要です。

よくある質問

Inoreaderの無料の代替サービスはどれですか?

ホスト型リーダーならFeederがおすすめです。無料プランでは広告なしで200件のフィードを購読でき、プッシュ通知も含まれます。無料ソフトウェアを自分で運用する場合はFreshRSSとMiniflux、Apple製デバイスで使う場合はNetNewsWireが候補です。

Inoreaderのオープンソースの代替サービスはありますか?

あります。NewsBlur(MITライセンス)、FreshRSS(AGPL 3)、Miniflux(Apache 2.0)、NetNewsWire(MIT)が候補です。NewsBlurは無料プラン付きのホスト型サービスも提供しており、Minifluxにはホスト型プランがあります。

セルフホスト型のInoreader代替サービスでおすすめはどれですか?

多機能なものを探しているならFreshRSSがおすすめです。複数ユーザー、RSSのないサイトのスクレイピング、Google Reader APIとFever API経由のアプリ接続に対応しています。小規模な構成を望むなら、PostgreSQLを使う単一プログラムのMinifluxが候補です。NewsBlurもDockerを使って自分のサーバーで運用できます。

Inoreaderからフィードを移行するにはどうすればよいですか?

リーダー間で購読情報を移行するには、フィードとフォルダーの一覧が記録されたOPMLファイルを使います。InoreaderからOPMLファイルを取得してインポートしてください。ProではOPMLの自動バックアップも保存されます。Feeder、NewsBlur、FreshRSS、Miniflux、NetNewsWire、Readwise ReaderはいずれもOPMLのインポートに対応しています。Feederでは、ライブラリを開き、インポート&エクスポート、ファイルからインポートの順に選択します。詳しくはOPMLを使ったフィードのインポートとエクスポートをご覧ください。

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FeederはWeb、iOS、Androidで使えるRSSリーダーで、Chrome、Firefox、Edge用の拡張機能もあります。無料プランでは最大200件のフィードを広告なしで購読でき、最短30分ごとに更新されます。Plusでは2,500件のフィードに対応し、最短5分ごとの更新とメールでの要約を利用できます。

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