Microsoft Entra IDと連携してチームメンバーを自動で追加・削除する(SCIM)

2026年10月14日に更新 読了時間:1分

Microsoft Entra IDを接続するには、Feederでチームを開き、SSO / SAMLを選択して、ユーザープロビジョニング(SCIM)のトークンを生成をクリックします。Entra IDでプロビジョニングを自動に設定し、テナントURLとトークンを入力して、プロビジョニングを有効にします。以降、Entra IDがFeederチームのメンバーを自動で追加、更新、削除します。ユーザープロビジョニングはFeederのEnterpriseプランで利用できます。

ユーザープロビジョニングは、SAMLによるシングルサインオン(SSO)と併用すると便利です。チームメンバーの管理はEntra IDで行い、メンバーは会社のアカウントでサインインします。

始める前に必要なもの

  • Feeder Enterpriseのチームと、Feederのチーム管理者ロール。
  • Microsoft Entra IDのアプリケーション管理者ロール以上。
  • Entra IDに登録したFeederのエンタープライズアプリケーション。SSOをすでに設定している場合は、そのアプリを使用します。まだ設定していない場合は、ギャラリー以外のアプリとして「Feeder」という名前で作成します。

FeederでテナントURLとトークンを取得する

  1. Feederのサイドバーでチームをクリックし、SSO / SAMLタブを開きます。
  2. ユーザープロビジョニング(SCIM)の下にあるトークンを生成をクリックします。
  3. テナントURL(https://feeder.co/scim/v2)とシークレットトークンをコピーします。

トークンはすぐにコピーしてください。Feederで表示されるのは一度だけです。紛失した場合は新しいトークンを生成をクリックし、新しいトークンをEntra IDに貼り付けてください。古いトークンはただちに無効になります。

Entra IDでプロビジョニングを設定する

  1. Microsoft Entra管理センターでEntra ID、エンタープライズアプリの順に開き、Feederアプリを選択します。
  2. プロビジョニングを開き、プロビジョニングモードを自動に設定します。
  3. 管理者資格情報に次の情報を入力します。
    • テナントURL: FeederのテナントURL https://feeder.co/scim/v2。
    • シークレットトークン: Feederで取得したトークン。
  4. 接続のテストをクリックし、続けて保存をクリックします。
  5. マッピングでMicrosoft Entra ID グループのプロビジョニングを開き、有効をいいえに設定します。Feederは現時点でグループに対応していません。
  6. Microsoft Entra ID ユーザーのプロビジョニングを開き、以下の表にある属性マッピングを確認します。Feederでは他のマッピングを使用しないため、削除してもかまいません。
  7. 設定でスコープを割り当てられたユーザーとグループのみを同期するに設定します。
  8. ユーザーとグループを開き、Feederチームに追加するメンバー(またはEntra IDのグループ)を割り当てます。
  9. プロビジョニングに戻り、プロビジョニングの状態をオンにして保存をクリックします。

初回の同期後、Entra IDは約40分ごとに同期します。メンバーをすぐに追加するには、オンデマンドでプロビジョニングを使います。Microsoftの手順は自動ユーザープロビジョニングの構成をご覧ください。

Feederが使用する属性

Microsoft Entra IDの属性Feederの属性Feederでの用途
userPrincipalNameuserNameEntra IDのユーザーとチームメンバーを照合します。照合属性としてこの設定を維持してください。
mailemails[type eq "work"].valueFeederへのサインインに使用するメールアドレスになります。
Switch([IsSoftDeleted], , "False", "True", "True", "False")activeそのユーザーのシートを有効または無効にします。
objectIdexternalIdFeederアカウントとEntra IDユーザーを関連付けます。
givenNamename.givenName名。
surnamename.familyName姓。
displayNamedisplayName氏名。

mail属性がない場合、FeederはuserPrincipalNameをメールアドレスとして使用します。

Entra IDの同期時にFeederで行われる処理

  • アプリにユーザーを割り当てた場合: Feederがアカウントを作成し、チームに追加します。会社のメールドメインを使用する既存のFeederアカウントがある場合は、そのアカウントをチームに追加し、個人契約をキャンセルします。費用はチームが負担するようになるためです。ユーザーはSSOでサインインします。
  • ユーザーの割り当てを解除するか、無効にした場合: Feederはそのユーザーのシートを無効にします。チームのフィードを利用できなくなり、そのシートを別のユーザーに割り当てられます。再度割り当てると、シートは再び有効になります。
  • Entra IDでユーザーを削除した場合: Feederはそのユーザーをチームから削除します。

Feederはユーザー個人のFeederアカウントを削除しません。チームに所属しているかどうかだけを変更します。

よくある質問

Entra IDに「これを行うとアカウントが容量を超過します」と表示されるのはなぜですか?

チームに空きシートがありません。チームにシートを追加するか、support@feeder.coまでご連絡ください。Entra IDは次回の同期時に再試行します。

Entra IDに「このメールアドレスのFeederアカウントはすでに存在します」と表示されるのはなぜですか?

そのユーザーは、会社のドメイン以外のメールアドレス、または別のチームで、すでにFeederを利用しています。Feederは本人の確認なしにアカウントを移行しないため、招待を送信しました。招待を承諾すると、次回の同期時にEntra IDがそのユーザーを関連付けます。

Entra IDに「Feeder組織で受け付けるメールアドレスは、末尾が...のものに限られます」と表示されるのはなぜですか?

チームで受け付けるメールアドレスは、会社のドメインのものに限られています。Entra IDでユーザーのmail属性を確認してください。

接続のテストに失敗するのはなぜですか?

トークン全体を貼り付けたか、最新のトークンかどうかを確認してください。Feederで新しいトークンを生成またはユーザープロビジョニングをオフにするをクリックした場合、古いトークンは使用できません。新しいトークンを生成して、もう一度貼り付けてください。

Oktaなど、別のIDプロバイダーを利用できますか?

Feederはユーザー向けにSCIM 2.0標準をサポートしています。そのため、SCIMに対応する他のIDプロバイダーも、同じテナントURLとトークンで接続できます。このガイドではMicrosoft Entra IDを扱っています。

ユーザープロビジョニングを停止するには?

Entra IDでプロビジョニングの状態をオフにします。完全に停止するには、Feederでもユーザープロビジョニングをオフにするをクリックしてください。すでにチームに所属しているメンバーは、そのままチームに残ります。

解決しない場合は、Entra IDのプロビジョニングログに表示されているエラーを添えて、support@feeder.coまでメールでお問い合わせください。設定完了までサポートします。

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