FeederのMCPサーバーを使うと、Claude、ChatGPT、Codex、CursorなどのModel Context Protocolクライアントから、Feederのアカウントにあるフィードの閲覧、記事の検索、コレクションの管理ができます。接続方法は次のとおりです。
必要なもの
- Feeder Plus、Professional、またはEnterpriseプラン
- MCPに対応したAIクライアント
- サーバーURL:
https://feeder.co/mcp
ほとんどのクライアントでは、コピーして貼り付けるトークンはありません。どの方法で接続しても、クライアントからFeederのログイン画面に移動し、アクセスを許可する流れになります。
覚えておくURLはひとつだけです。 https://feeder.co/mcp は、ほとんどのクライアントで必要になる唯一のアドレスです。セットアップ画面でサーバーURL、MCP URL、またはエンドポイントを求められたら、このURLを貼り付けてください。このページの後半にあるAuthorization URLとToken URLは、別の用途に使う異なるアドレスです。サーバーURLの欄にどちらかを入力すると、アクセス許可画面に進めないことがよくあります。
クライアントの設定
Claude
Web、デスクトップ、モバイルのいずれでも、次の手順で設定できます。
- 「カスタマイズ」>「コネクタ」を開き、「カスタムコネクタを追加」を選択します。
https://feeder.co/mcpを貼り付けて追加します。- ClaudeからFeederに移動します。ログインして、アクセスを許可します。
ClaudeのFreeプランでは、カスタムコネクタを1つ追加できます。TeamまたはEnterpriseプランの場合は、まずオーナーが「組織の設定」>「コネクタ」でFeederを追加し、その後、各メンバーがそれぞれのFeederアカウントを接続します。
このコネクタはClaude DesktopやCoworkなど、Claudeを使うすべての場所で利用できるため、Feederを追加するのは一度だけです。
ChatGPT
- ChatGPTでプラグインディレクトリを開き、「Feeder」を検索します。
- 「Feeder」を選択して追加します。
- ChatGPTからFeederに移動します。ログインして、アクセスを許可します。
開発者モードを有効にする必要も、サーバーURLを貼り付ける必要もありません。
ChatGPTへの質問例や、アカウントを使ってできることについては、ChatGPTでFeederを使うをご覧ください。
Claude Code
claude mcp add --transport http feeder https://feeder.co/mcp
次にClaude Code内で /mcp と入力してFeederにログインし、アクセスを許可します。
Codex CLI
codex mcp add feeder --url https://feeder.co/mcp
codex mcp login feeder
ログインコマンドを実行するとブラウザーでFeederが開くので、サインインしてアクセスを許可します。
Cursorなどのクライアント
クライアントにコネクタや連携機能の設定画面がある場合は、そこでカスタムコネクタを追加し、https://feeder.co/mcp を貼り付けます。設定ファイルを読み込むクライアントでは、次の内容を追加します。Cursorの場合、設定ファイルは ~/.cursor/mcp.json です。
{
"mcpServers": {
"feeder": {
"url": "https://feeder.co/mcp"
}
}
}
クライアントからFeederへのログインとアクセス許可を求められます。
AIアシスタントでできること
すべてのツールは自分のアカウントで動作し、Feeder上ですでに見られる情報だけを対象にします。
閲覧のみを行うツール
list_feeds: フォロー中のフィードと未読数を一覧表示します。list_folders: フォルダーとその階層を一覧表示します。get_posts: フィード、フォルダー、またはすべての記事から最新記事を取得します。未読やスター付きの記事で絞り込めます。expand_post: 1件の記事の全文を取得します。search_posts: 記事全文を検索します。フィード、フォルダー、日付、既読状況で絞り込めます。list_collections: コレクションを一覧表示します。search_feeds: Webサイトまたは名前を指定してRSSフィードを検索し、フォローできるようにします。Webサイトのアドレスを指定すると、Feederがそのページにアクセスしてフィードを探します。
アカウントを変更するツール
add_feed: 選択したフォルダーにフィードを追加してフォローします。create_folder: フォルダーを作成します。add_feed_to_folder: フィードを別のフォルダーに移動します。add_to_collection: 記事をコレクションに保存します。mark_feed_read、mark_folder_read、mark_all_read: 1つのフィード、1つのフォルダー、またはすべての記事を既読にします。この操作は取り消せないため、ほとんどのアシスタントは実行前に確認します。
詳細設定: Client IDとClient Secretを作成する
ほとんどのクライアントはサーバーURLを貼り付けると自動で登録するため、このセクションは読み飛ばしてかまいません。ElvexやAzure AI Foundryのように、最初にClient IDとClient Secretを求める一部のクライアント向けの説明です。その場合はFeederで2つの値を生成し、クライアントに貼り付けます。
- Feederで「設定」>「アカウント」を開き、MCP設定の「アドバンスト」を展開します。
- 「Client IDとsecretを作成」の欄に、クライアントで使用するRedirect URLがあれば貼り付けます。Redirect URLはクライアントの設定画面に表示されます。必要に応じて名前も入力します。
- 「Client IDとsecretを作成」を選択します。
- Client Secretをすぐにコピーします。セキュリティ上の理由から、Feederで表示されるのは一度だけです。Client IDは後からも確認できます。
作成されるペアでは client_secret_basic を使用します。クライアントから認証情報の送信方法を尋ねられたら、これを指定してください。
Redirect URLの入力は任意です。Client IDとsecretを保存した後にしかクライアント側でURLを確認できない場合は、欄を空のままにして、後からURLを追加してください。実際のRedirect URLが設定されていないペアでは認証を完了できないため、後で戻って設定する必要があります。作成したペアはすべて、同じ「アドバンスト」セクションの「Your Client IDs」に表示されます。ここからRedirect URLを編集したり、ペアを削除したりできます。
クライアントによっては、次の2つのアドレスを個別に求められます。それぞれの入力欄で指定された場合にのみ入力し、それ以外の欄には上記のサーバーURLを使ってください。
- Authorization URL:
https://feeder.co/1/oauth2/authorize - Token URL:
https://feeder.co/1/oauth2/token - Scope:
mcp
Feederのアカウントごとに専用のClient IDとsecretが必要です。アカウントごとにペアを作成してください。
Azure AI Foundry
Foundryでは接続を保存するまでRedirect URLが表示されないため、事前にFeederへ貼り付ける情報はありません。次の順に設定してください。
- FeederでRedirect URLの欄を空欄にしてClient IDとsecretを作成し、両方の値をコピーします。
- Foundryで、サーバーURLに
https://feeder.co/mcpを指定してMCPツールを追加し、OAuthを選択します。Client IDとClient Secretを貼り付け、Auth URLとToken URLには上記のURLを設定し、scopeにはmcpを設定します。FoundryではClient Secretは任意と表示されますが、Feederでは必要です。Refresh URLの欄がある場合は空欄のままでかまいません。Feederのアクセストークンは1年間有効です。 - 接続を保存し、Foundryに表示されたRedirect URLをコピーします。たとえば、
https://global.consent.azure-apim.net/redirect/の後にIDが続く形式です。 - Feederに戻り、「Your Client IDs」にあるペアを見つけ、そのRedirect URL欄にコピーしたアドレスを貼り付けて「保存」を選択します。
- Foundryで接続し、Feederから求められたらアクセスを許可します。
接続を編集した後などにFoundryから新しいRedirect URLが発行された場合は、同じ方法で新しいURLをFeederに貼り付けてください。
アクセス許可画面が表示されない場合
ログイン画面が開かない場合や、アクセス許可を求められないままクライアントが繰り返し処理を続ける場合は、ほとんどの場合、サーバーURLが原因です。
- クライアントに設定されているのがAuthorization URLやToken URLではなく、
https://feeder.co/mcpであることを確認します。 - クライアントからFeederサーバーを削除して追加し直し、ログインを開始します。Codex CLIでは
codex mcp remove feederを実行してから、「Codex CLI」にある2つのコマンドを実行します。Claude Codeではclaude mcp remove feederを実行してから、もう一度追加します。Claudeではコネクタを削除して追加し直します。ChatGPTではFeederプラグインを削除して追加し直します。 - Redirect URLを設定せずにClient IDとsecretを作成した場合は、再試行する前に「Your Client IDs」で実際のURLを追加します。
クライアントからFeederにはClient Secretが必要だと案内されることもありますが、必要ありません。Claude、ChatGPT、Codex、Claude Code、CursorはすべてサーバーURLだけで自動登録されるため、「アドバンスト」セクションの情報は不要です。
解決しない場合は、利用しているクライアント名とエラーメッセージを添えて、support@feeder.co までお問い合わせください。
接続済みアプリを管理する
Feederで「設定」>「アカウント」を開くと、接続済みのアプリをすべて確認できます。アプリの接続はワンクリックで解除できます。
質問の例
接続したら、次のように質問してみましょう。
- 「今日、Techフォルダーにある主なニュースは?」
- 「The VergeのRSSフィードを探して、Morningsフォルダーに追加して」
- 「未読記事の中から特に興味深いものを3件、Read Laterコレクションに保存して」