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about 2 hours ago
6月28、29日に筑波サーキットで開催される2026年D1グランプリシリーズ第3戦&第4戦『TSUKUBA DRIFT』。開幕戦では玉城詩菜(Team TOYOTIRES DRIFT 3)や、石井亮(Team BuzzBreak)がベスト4に初進出するなどフレッシュな顔ぶれが追走トーナメントを戦った。 しかし、開幕戦は横井昌志(Mind Control Racing SHIBATIRE)と第2戦は昨年のチャンピオン藤野秀之(Team TOYO TIRES...
about 4 hours ago
6月25日、MotoGP Sports Entertainment Groupとヤマハ発動機は、MotoGP第10戦オランダGPの開催地であるTTサーキット・アッセンにおいて、2028年から2033年までのMoto3クラスに関する長期プロジェクトを発表した。この合意により、ヤマハが同クラスのエクスクルーシブ(単独)モーターサイクルサプライヤーとしてマシンを供給することになる。 MotoGPとヤマハが次世代ライダーの育成ルートを強化するという共通の決意を反映したものであり、参加のしやすさ、スポーツとしての公平性、技術的な卓越性、そして長期的なビジョンという原則に基づいて設計された。最高水準の競技を維持しつつ、才能がライダー育成における決定的な要素であり続けることを目指している。 プロジェクトの中核となるのは、ヤマハが開発する新型レーシングプロトタイプマシンだ。これは、市販車で実績のある『CP2』プラットフォームをベースに、グランプリレース向けに大幅な再設計が施される。最終的な目標は、現行のMoto3マシンを上回る優れたパワーウェイトレシオを実現するとともに、次世代ライダーの体格やライディングスタイルにより適したフルサイズのマシンを開発することである。 さらに、このプログラムは世界選手権のMoto3クラスにとどまらず、より広範囲なライダー育成のエコシステム全体を支援していく。2029年以降は『MotoJunior』内の『Moto3 Junior World Championship』において、スペックを若干抑えたバージョンの同型マシンが採用される予定であり、すでに他のチャンピオンシップとも協議が進められているという。ヤマハが導入するこのマシンは、単なる新型車両の枠を超え、MotoGPとヤマハが次世代のグランプリレースと未来を切り拓く若きライダーたちに向けて描くビジョンそのものを体現するものとなる。 今回の発表に際し、MotoGPのチーフスポーティングオフィサーを務めるカルロス・エスペレータは次のように述べている。 「我々はMoto3の未来を発表できることを大変誇りに思う。これは世界選手権だけでなく、???界中の草の根プログラムにとっても重要な意味を持つからだ。MotoGPはモーターサイクルスポーツの発展、才能の育成、そしてより多くの人々に楽しんでもらうためのアクセスのしやすさの向上に尽力し、可能な限り安全なスポーツをより多くの人々に届けることを目指している」...
about 4 hours ago
6月25日、アプリリア・レーシングは、フランチェスコ・バニャイアとの間で2027年から4年間のロードレース世界選手権(MotoGP)参戦に関する契約を締結したと発表。同チームはすでに2月2日の時点でマルコ・ベッツェッキとの契約更新を発表しており、今回の合意により2027年以降のチームラインアップが正式に決定した。 この強力なイタリアンコンビの誕生について、アプリリア・レーシングの最高経営責任者(CEO)を務めるマッシモ・リボラは、ピアッジオグループのCEOであるミケーレ・コラニーノと共有するビジョンに基づいた決定であることを明かしている。 「ミケーレ・コラニーノと私は、イタリアを支援するという同じビジョンを共有している。だからこそ、アプリリア・レーシングの次の章を担う人物として、マルコとペッコを共に思い浮かべたのだ」と、リボラはコメントを寄せた。 「彼の加入は、イタリアスポーツの価値を改めて証明するものだ。近年、F1のキミ・アントネッリ、テニスのヤニック・シナー、そして2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪での活躍が期待されるフェデリカ・ブリニョーネ(アルペンスキー)らにより、イタリアスポーツは世界の舞台でその存在感を際立たせてきた」 「だからこそ、彼を迎え入れることは我々にとって大きな誇りであり、イタリアス???ーツの国際的な地位をさらに高めるものとなるだろう。彼と彼の家族を温かく迎え入れるが、まずは(現在のライバルとして)彼を倒すことから始めたいね! 複数回のタイトルを獲得したワールドチャンピオンを擁することは我々にとって大きな責任であり、その責任を喜んで引き受けるつもりだ」 現在ドゥカティでチャンピオンシップを牽引するバニャイアが、将来的にアプリリアへと陣営を移すというこのビッグニュースは、新レギュレーションが導入される2027年以降のMotoGPにおける勢力図に大きな影響を与えることになりそうだ。
about 6 hours ago
6月26日(金)、2026年WRC世界ラリー選手権の第8戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』のデイ2が行われ、ヒョンデ・シェル・モービスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合首位に立った。 TGR-WRTのセバスチャン・オジエ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合2番手、ヒョンデのアドリアン・フルモー(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合3番手につけている。また、TGR-WRTの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合6番手でデイ2を終えた。 なお、SS6でターボトラブルにより3番手から後退したMスポーツ・フォードWRTのジョン・アームストロング(フォード・プーマ・ラリー1)はデイリタイアとなった。また、TGR-WRTのオリバー・ソルベルグ(トヨタGRヤリス・ラリー1)もSS7でクラッシュしデイリタイアを喫した。 ■2026年WRC世界ラリー選手権第8戦アクロポリス・ラリー・ギリシャ デイ2(SS7)後結果 Pos.No.DriverMachineTime / Gap 111T.ヌービルヒョンデi20 Nラリー11h26’48.2...
about 5 hours ago
現地時間2026年6月26日(金)、F1第8戦オーストリアGPのフリー走行2回目が行われ、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)がトップタイムをマークした。2番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手はランド・ノリス(マクラーレン)となっている。 ■2026年F1第8戦オーストリアGP フリー走行2回目結果 PosNo.DriverTeamTimeLaps 112A.アントネッリメルセデス1’07.01432 281O.ピアストリマクラーレン1’07.25132 31L.ノリスマクラーレン1’07.33932 43M.フェルスタッペンレッドブル1’07.56429 544L.ハミルトンフェラーリ1’07.61133 663G.ラッセルメルセデス1’07.63725 76I.ハジャーレッドブル1’07.75828 816C.ルクレールフェラーリ1’07.85535...
about 5 hours ago
現地時間2026年6月26日(金)、F1第8戦オーストリアGPのフリー走行2回目が行われ、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)がトップタイムをマークした。2番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手はランド・ノリス(マクラーレン)となっている。 気温32度、路面温度48度という非常に暑い天候のなか、ドライコンディションで現地時間26日17時にセッションがスタート。ジョージ・ラッセル(メルセデス)とアービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)のマシンは、セッションが始まっても作業が行われている。 コース上はFP1と同様にハードタイヤとミディアムタイヤに分かれた。開始から3分ほど経ったところで、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)が「パワーがない」と無線で報告し、ピットに戻った。またFP1の最後にコース上でストップしたセルジオ・ペレス(キャデラック)は、セッション終了後にECUを交換したものの、「同じ問題だ」と無線で報告しコースサイドにマシンを止めることになった。これによりコース上はバーチャルセーフティカー(VSC)となり、ペレスのマシンはコースマーシャルの手によってコース外に出された。開始直後からマシンの感触の不具合を伝えていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、このVSCの間に一度ピットに戻った。 "I've got no power" Alex Albon reports a technical...
about 5 hours ago
6月26日(金)、2026年WRC世界ラリー選手権の第8戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』のデイ2がSS2からSS7までの計6本(総距離約125km)で行われた。ヒョンデ・シェル・モービスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合首位に立ち、TGR-WRTのセバスチャン・オジエ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が9.7秒差の総合2番手、ヒョンデのアドリアン・フルモー(ヒョンデi20 Nラリー1)が42秒4差の総合3番手でデイ2を終えた。 この日は、1991年以来となる歴史的な『オーバーナイトフェリー』での車両移動という演出から幕を開けた。港からわずか3.5kmの移動区間を経てSS2のスタートへ向かうという、世界ラリー選手権でも類を見ない特異なルーティンだ。 しかしこの演出とは裏腹に、選手権上位陣にはグラベルラリー特有の宿命が待ち受けている。選手権上位陣は出走順が早い『ロードオープナー(浮き砂利を掃き清めること)』の役割を担う。エルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)が1番手、勝田が2番手でスタートし、後方から出走するヒョンデ勢が路面のグリップが向上した恩恵を受ける構図となった。 デイ2最初のステージ、SS2『Bauxites』(22.97km)では『クリーニング効果』が如実に表???た。浮き砂利に苦しみながらも完走を果たした前半出走組をよそに、後方から出走したフルモーがステージウィンを飾り、ヌービルが0.1秒差で続いた。SS1後に首位に立っていたオジエを逆転し、ヌービルが総合首位に浮上した。 一方、3番手スタートのオリバー・ソルベルグ(トヨタGRヤリス・ラリー1)は序盤に左フロントタイヤのスローパンクチャーに見舞われる。コース上でのタイヤ交換を余儀なくされ、約1分8秒のタイムロスで総合順位を大きく落とした。 続くSS3『Parnassos Mt』(22.28km)は、終盤の4〜5kmに『ベッドロック』と呼ばれる硬い岩盤が露出するこの日最難関のステージだ。SS3へ向かうロードセクションでは、勝田をはじめとする多くのドライバーが自らジャッキアップしてスペアタイヤに交換する光景が各所で見られ、タイヤへの不安が全陣営に広がっていた。 ダニ・ソルド(ヒョンデi20 Nラリー1)が10.9km地点でパンクを喫し、1分55秒以上のタイムロスで上位争いから脱落する。その中でフルモーはフルアタックを選択。フィニッシュ後にフロントタイヤのブロックがボロボロになるほど使い切り、17分44秒3の全体ベストタイムを叩き出した。その結果、ヌービルを逆転しSS3後の総合首位に躍り出た。 午前最後のSS4『Stiri...
about 8 hours ago
6月26日(金)、オーストリア・シュピールベルクのレッドブルリンクで2026年FIA F3第4戦の予選が行われ、山越陽悠(VAR)が最速タイムを記録。28日(日)に行われるフィーチャーレースのポールポジションを獲得した。 日本人ドライバーの予選最速、そしてフィーチャーレースのポールポジション獲得は2019年から始まったFIA F3選手権史上初となる。 2週間前の第3戦バルセロナの予選で3番手となり、フィーチャーレースで2位表彰台を獲得した山越。その好調ぶりを維持したまま、第4戦シュピールベルクを迎えた。 26日(金)午前に行われた45分間のフリー走行では加藤大翔(ARTグランプリ/HFDP)が2番手、中村仁(ハイテック/TGR-DC)が6番手、山越が9番手、りー海夏澄(ARTグランプリ)が10番手と、日本勢4名がトップ10に入っており、日本勢の上位グリッド争いが大いに期待された。 そうして迎えた26日(金)午後の30分間の予選。今季これまでの3戦はすべてテオフィル・ナエル(カンポス・レーシング)がポールポジションを獲得してきただけに、ナエルの4戦連続ポール獲得という偉業なるか。もしくは誰がナエルの連続ポール獲得を止めるのかに注目が集まった。 予選セッション後半に差し掛かり、ライバル勢のほとんどが一旦ピットに戻るなか、コース上がクリアな状況でアタックに入った山越はセクター1で全体ベストを更新。セクター3こそ自己ベストに届かなかったが1分21秒730をマーク。結局これが、今回の予選全体の最速タイムとなり、山越がFIA F3で初ポールポジションを獲得した。2019年から開催されているFIA F3では日本人初のポールポジション獲得となる。 なお、2番手ウーゴ・ウゴチュクウ(カンポス・レーシング)とのギャップは0.015秒。3番手トゥッカ・タポネン(MPモータースポーツ/フェラーリ育成)とのギャップは0.045秒だった。今季開幕から3戦連続ポールシッターだったナエルは今回、まさかの24番手となった。 そのほかの日本勢は加藤が7番手、海夏澄が8番手、中村が9番手となっており、4名ともトップ12入りを果たしている。上位12台がリバースグリッドとなる27日(土)開催のスプリントレースでも日本勢の活躍に期待したい。...
about 7 hours ago
6月26日、2026年MotoGP第10戦オランダGP MotoGPクラスのプラクティスがTT・サーキット・アッセンで行われ、マルコ・ベッツェッキ(アプリリア・レーシング)がトップタイムをマークした。 2番手はラウル・フェルナンデス(スーパーファイル・トラックハウスMotoGPチーム)、3番手はペドロ・アコスタ(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)が続いた。小椋藍(スーパーファイル・トラックハウスMotoGPチーム)は4番手となっている。 ■2026年MotoGP第10戦オランダGP プラクティス 天候:晴れ 路面:ドライ Pos.No.RiderTeamMotorcycleTime 172マルコ・ベッツェッキアプリリア・レーシングアプリリア1’31.123 225ラウル・フェルナンデススーパーファイル・トラックハウスMotoGPチームアプリリア1’31.300 337ペドロ・アコスタレッドブルKTMファクトリー・レーシングKTM1’31.310 479小椋藍スーパーファイル・トラックハウスMotoGPチームアプリリア1’31.362...
about 7 hours ago
6月26日、2026年MotoGP第10戦オランダGPの初日セッションが行われ、MotoGPクラスのプラクティスではマルコ・ベッツェッキ(アプリリア・レーシング)がトップタイムを記録した。小椋藍(スーパーファイル・トラックハウスMotoGPチーム)は4番手でセッションを終えている。 1949年の初開催以降、新型コロナウイルス流行の影響を受けた2020年を除いてロードレース世界選手権が行われているTT・サーキット・アッセンで幕を開けた第10戦。第6戦カタルーニャGPの決勝で負傷したヨハン・ザルコは今大会も欠場となり、カル・クラッチロー(カストロール・ホンダLCR)が代役を務めている。また、第9戦の2レースを欠場したアレックス・マルケス(BK8グレシーニ・レーシングMotoGP)がエントリーリストに名を連ねたほか、アウグスト・フェルナンデス(ヤマハ・ファクトリー・レーシング)が今季3度目となるワイルドカード参戦を果たし、23名のライダーが顔をそろえた。 45分間で行われたMotoGPクラスのフリー走行1回目は気温28度、路面温度38度、やや強い風が吹きつける快晴のドライコンディションで開始される。タイヤは前後ともにソフトとミディアムが供給されており、各陣営のタイヤ選択は17台がソフト/ミディアム、6台が前後ミディアムとなった。 まずはファビオ・ディ・ジャンアントニオ(プルタミナ・エンデューロVR46レーシング・チーム)が首位に立ったが、ホルヘ・マルティン(アプリリア・レーシング)、続いてペドロ・アコスタ(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)がトップタイムを更新。1分33秒057を記録したアコスタがトップに立った。その後も各車は順調にタイムを更新していき、ディオゴ・モレイラ(プロホンダLCR)、ディ・ジャンアントニオ、マルク・マルケス(ドゥカティ・レノボ・チーム)の順でトップタイムを塗替えていく。しかし再び首位の座に就いたのは1分32秒516をマークしたディ・ジャンアントニオとなり、ベッツェッキが0.073秒差の2番手、小椋が0.117秒差の3番手に浮上。多くのライダーがガレージに戻って2本目の走行に備えるなか、セッションは中盤を迎えた。 一方、序盤の大半の時間をピットで過ごしたフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)は早くも2本目の走行を開始しており、自己ベストタイムを更新して2番手に浮上する。ライダー達は残り26分半を切ると再度コース入りし、ベッツェッキがトップタイムを更新した。その後はマルティンが首位に立ったが、ベッツェッキがこのタイムを0.144秒更新。1分32秒311をマークして再びトップに浮上した。そんななか、ターン16でフロントを滑らせたマルク・マルケス、ターン4でモレイラが転倒を喫し、イエローフラッグが立て続けに提示される。多くのライダーのタイムが抹消された影響もあり、アプリリアがワン・ツー体制を築いたままセッションは終盤を迎えた。 気温、路面温度が約3度ずつ上昇したことも影響したか、終盤は約半数のライダーがフロントをミディアムに履き替えて走行を再開する。残り4分ごろにラウル・フェルナンデス(スーパーファイル・トラックハウスMotoGPチーム)が4番手タイムを記録したことを皮切りに数台が自己ベストを更新し、小椋が4番手に浮上してチェッカーフラッグが提示される。アプリリア勢が上位を独占するなかディ・ジャンアントニオのみが3番手につけていたが、ラストアタックでバニャイアが2番手に浮上。しかしトップタイムを更新するライダーは現れず、ベッツェッキが首位でセッションを終えた。2番手はバニャイア、3番手はマルティンとなり、小椋は5番手で午前の走行を終了。6番手にラウル・フェルナンデスが続き、午前はアプリリアが好成績を残す結果となった。 小椋藍(スーパーファイル・トラックハウスMotoGPチーム)/2026MotoGP第10戦オランダGP 午後もサーキット上空には青空が広がり、予選Q2へ進出する10名のライダーを決めるプラクティスでは気温が35度、路面温度は50度まで上昇する。多くのライダーが前後ともにミディアムを装着してコース入りしたが、KTMファクトリー・レーシングの2台を含む5台がリヤにソフトを選択し、ブラッド・ビンダー(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)は前後ソフトを履いて60分間の走行に臨んだ。 各車が最初の計測を終了した時点での首位はアコスタとなり、翌周も自身のトップタイムを更新する。一方、小椋は2周を走行して早くもガレージに戻り、マルク・マルケスはショートカットによってタイムを記録できずにいた。そんななか、ターン5でアレックス・マルケスが転倒。アコスタがこの背後を走行していたが間一髪のところで転倒を回避し、1分32秒357までトップタイムを縮めてみせた。しかし午前最速のベッツェッキがこのタイムを0.082秒上回り、首位の座を奪取する。このタイミングで小椋がコース入りし、開始10分というタイミングで2本目の走行を開始した。 一方、他のライダー達は徐々にガレージに戻りはじめ、開始15分半時点におけるコース上のマシンは3台のみとなる。そんななか、小椋が1分32秒554を記録して3番手に浮上。ベッツェッキ、アコスタ、小椋、マルティン、ディ・ジャンアントニオというトップ5オーダーでセッション中盤を迎えた。 残り35分を切るとマルティンが1分31秒956を記録し、首位に浮上する。続いてフェルミン・アルデゲル(BK8グレシーニ・レーシングMotoGP)が3番手に割って入るも、ここからアプリリア勢が好走を見せる。ラウル・フェルナンデスが3番手に浮上すると、1分31秒587をマークしたベッツェッキが再び首位に浮上。小椋もベストタイムを更新して1分31秒886をマークし、アプリリアがトップ4を独占することに。さらに小椋は1分31秒443までタイ???を縮め、首位に躍り出た。その後ライダー達はピットインを挟みながら自己ベストタイムを更新し、モレイラが5番手に浮上する。しかし上位4台の顔ぶれは変わらないままセッションは終盤に突入。マルク・マルケスが3番手にポジションを上げた。 残り15分半を切るとアコスタが4番手に浮上。一方、ターン11ではアルデゲルがスリップダウンを喫し、グラベルに投げ出されてしまう。黄旗の提示よりライダー達のラップタイムはキャンセルとなったが、コースに出ていた大半の選手がアウトラップ中であったこともあり、セッションに大きな影響はなかった。なお、転倒を喫したアルデゲルはメディカルセンターへと向かったことがアナウンスされた。...
about 7 hours ago
6月26日(金)、2026年FIA F2第6戦シュピールベルクの予選がオーストリアのレッドブルリンクで行われ、ノエル・レオン(カンポス・レーシング)が最速タイムを記録。日曜日に行われるフィーチャーレース(決勝レース2)のポールポジションを獲得した。宮田莉朋(ハイテック/TGR-DC)は17番手となった。 30分間の予選は、気温31度、路面温度49度、湿度27パーセントというコンディションで開始された。各車最初のアタックを終えた時点で1分16秒283を記録したレオン(選手権5位)が暫定首位に浮上。0.015秒差の2番手にニコラ・ツォロフ(カンポス・レーシング/レッドブル育成/選手権2位)が続いた。 1周を挟み2度目のアタックを迎えると、レオンは1分16秒119までタイムを縮めた。しかし、1分16秒052を刻んだラファエル・カマラ(インビクタ・レーシング/フェラーリ育成/選手権3位)がレオンを0.067秒上回り暫定首位に浮上。混戦模様でセッション前半が過ぎた。 また、フリー走行を21番手で終えていた宮田(選手権10位)は、チームメイトのコルトン・ハータ(ハイテック/キャデラックF1テストドライバー/選手権13位)から0.002秒遅れの暫定16番手でセッション前半を終えた。 22台中21台が新品タイヤに履き替え、ピットでコースインのタイミングを待つなか、暫定2番手のレオンはただひとり早めにコース復帰。残り時間12分という???イミングで1分15秒544という好タイムを叩き出し、カマラに0.508秒差をつけて暫定首位の座を取り戻した。 レオンを除く21台は残り時間11分をきるとコースに戻った。早めにアタックを終えたレオンはピット作業エリアに車両を止めるが、車両を降りずに予選の推移を見守った。 フリー走行をトップで終えたオリバー・ゲーテ(MPモータースポーツ)はタイムが伸びず7番手。セクター1でレオンを上回ったアレクサンダー・ダン(ロダン・モータースポーツ/アルピーヌ育成/選手権4位)は0.129秒レオンに届かず2番手。セクター2でレオンを上回ったカマラはセクター3が振るわず5番手という状況で、残り時間2分をきり最後のアタックチャンスを迎えた。 ただ、今回のオプションタイヤとなる最も柔らかいスーパーソフトタイヤの美味しいところはすでに終わっており、セッション終盤に最速タイムが更新されることはなかった。 メキシコ出身でかつてはレッドブル育成メンバーだった無所属のレオンが、レッドブルのホームコースで自身初のFIA F2ポールポジションを獲得。ダンが2番手、ツォロフが3番手、そして選手権首位のガブリエレ・ミニ(MPモータースポーツ/アルピーヌ育成)が4番手で続いた。 宮田はレオンから0.733秒遅れの17番手。宮田のチームメイトのハータはタイム更新叶わず20番手で予選を終え、ハイテック勢はまたしても予選で後方に沈む結果となった。...
about 10 hours ago
SROモータースポーツ・グループは6月26日、『トタルエナジーズ・スパ24時間レース』が開催されているベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで年次記者会見を開き、同レースも含まれるGTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・パワード・バイ・AWS(GTWCヨーロッパ)の2027年カレンダーを発表した。 ■ハンガロリンクでの開催は8年ぶり GTWCヨーロッパは、世界中で開催されているGT3レースの最高峰に位置するチャンピオンシップだ。例年、全10戦で争われる同シリーズは来季2027年もこのラウンド数を維持する。また、シリーズ内でのスプリント・カップとエンデュランス・カップも継続され、それぞれ5ラウンドが実施されることとなった。 2026年シーズンからの変更点は、イモラがモンツァに置き換えられたことと、ブダペストが久々にカレンダーに復帰したことだ。このハンガリー・ラウンドはポルティマオと交代するかたちでスロット入りを果たしたが、同時にバルセロナがスプリント・カップの舞台ではなくエンデュランス・カップの開催地となり、新たにシーズンのフィナーレを飾ることとなっている。 4月の開幕戦から見ていくと、序盤の2戦は今シーズンと変わりなくポール・リカールでの耐久レースでシーズンがスタートする。続く第2戦はスプリント・カップのオープニングとなるブランズハッチだ。 改修工事を行っているモンツァの“代打”としてカレンダーに復帰した第3戦のイモラと、IGTCの一戦でもある伝統のスパ・フランコルシャン24時間レースは、エンデュランス・カップの連戦に。第5戦でシリーズはふたたびイタリアに戻り、バレンティーノ・ロッシが高い勝率を誇るミサノでスプリントレースを実施する。同レースを含めた中盤戦のマニクール、ニュルブルクリンク、ザントフォールトは2026年シーズンと同じ顔ぶれと開催順だ。 そして終盤の第9戦に2019年以来の復活開催が決まったブダペストが置かれ、10月のスペインでシーズンの最終戦を迎えることとなる。 ■GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ 2027年シーズンスケジュール ラウンド開催日イベント開催国フォーマット Rd.14月16~17日ポール・リカールフランス耐久 Rd.25月1~2日ブランズハッチイギリススプリント...