ITmedia ビジネスオンライン 最新記事一覧

「忘・新年会」実施率57.2％に低下　コロナ後初の前年割れ、その理由

about 4 hours ago

忘・新年会の実施率が今シーズン57.2％となり、コロナ禍後で初めて前年を下回った。

「ヨーグルトにしょうゆ」はなぜ？　明治が“豆腐売り場”を選んだ理由

about 5 hours ago

明治が豆腐売り場向けに投入した「とうふ感覚ヨーグルト YOFU」。しょうゆや出汁をかけて食べる新発想で、夕食やおつまみといった新たな食シーンを開拓する。開発の背景や狙い、今後の展開を追った。

倒産件数が過去10年で最多に、最も多かった業種は？

1 day ago

リスクモンスターの調査によると、2025年の倒産件数は7898件となり、前年から4.8％増加。コロナ後で直近10年最多を更新した。業種別では……。

なぜ、クレカは“主役”になれなかったのか　銀行が先に広げた「組み込み金融」

1 day ago

クレジットカードは本来、異業種と結び付く「組み込み金融」の先駆けだった。だが、なぜ銀行に主役の座を譲ったのか。システムの制約や業界構造をひも解きながら、CCaaSを起点に始まったクレカ業界の変化を追う。

ニデック、永守重信氏が取締役辞任　名誉会長に

1 day ago

ROA・自己資本比率を直撃　新リース会計基準、AIを武器にどこまで立ち向かえるか

2 days ago

2027年4月から強制適用となる「新リース会計基準」。AIは、対応業務の大きな負担を、どこまで軽減できるだろうか。

ミズノの“ミャクミャクスニーカー”はなぜ売れたのか　目玉付きが支持された理由

2 days ago

大阪・関西万博公式ライセンス商品として発売されたミズノの“ミャクミャクスニーカー”がヒットしている。ミャクミャクをモチーフにした奇抜なデザインがウケて、早々に売り切れ。再販後もすぐに売り切れた。開発の狙いや反響をミズノに聞いた。

働く人の約7割が「静かな退職」状態、なぜ辞めずに続けるのか

2 days ago

仕事への強い意欲はないものの、最低限の業務はこなす「静かな退職」が広がっている。アデコの調査によると……。

「人も捨て場も足りない」　解体工事業の倒産、過去最多ペース

2 days ago

各地で再開発が進む一方、解体工事の現場が揺らいでいる。東京商工リサーチによると、1～10月に発生した解体工事業の倒産は53件に達し、過去20年間で最多ペースとなった。

今の生成AIは「エモくない」──次世代SNSが挑む「感情を理解するAI」の真価

2 days ago

今の生成AIは、まだ「エモくない」──宇宙事業を手掛けるスペースデータ（東京都港区）社長の佐藤航陽氏は、現状の生成AIの“限界”をこう指摘する。このような、AIが苦手とする“人間の本質”に挑む新たなSNS「Lovvit」（ラヴィット）が登場した。創業者と佐藤氏に感情を取り込むSNSの可能性を聞いた。

「残クレアルファード」はこうして広まった　マイルドヤンキーとトヨタの“最適解”

2 days ago

トヨタの高級ミニバン、アルファードが人気を維持している。当初から突出して人気だったのではなく、3代目モデルのインパクトのある顔つきでヒットした。さらに、残価設定クレジットによって地方の若者にも手が届くようになり、長期的な人気につながっている。

企業の半数以上「年賀状やめた」　コストや手間以外の理由も

2 days ago

「年賀状じまい」をする企業が増加している。帝国データバンクの調査によると、12月時点ですでに年賀状じまいをした企業は58.1％と半数を超え、2026年1月分の年賀状を送る割合は3割を下回った。