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about 24 hours ago
1. はじめに 検索基盤部 検索基盤ブロックの佐藤(@satto_sann)、岡田(@ryokada33)、SRE部 検索基盤SREブロックの富田(@kei_gnu622)です。 ZOZOTOWNアプリ用に検索機能を提供していたオンプレサーバー上のレガシーなAPIを、約1年かけてクラウド環境へ全面リプレイスしました。 このリプレイスプロジェクトではスパイラル開発の導入や開発初期からの環境整備といった工夫を積み重ねることで、当初のスケジュールどおり移行を完了しています。 また、副次的な効果として、検索速度が約2倍に向上しユーザー体験の改善にもつながりました。 本記事では、大規模リプレイスを円滑に進めるために実践したプロジェクト運営の取り組みを、以下の流れで紹介します。リプレイスをはじめとした、ソフトウェアやマイクロサービス開発プロジェクトの参考になれば幸いです。 【2章】リプレイスプロジェクトの概要 今回のプロジェクトが直面した技術的・運用的な難しさと、限られたリソースの中でどのような制約があったかを説明します。 【3章】なぜスパイラル開発なのか...
2 days ago
はじめに こんにちは、SRE部 検索基盤SREブロックの花房です。2025年12月8日〜10日の3日間、東京の虎ノ門ヒルズで開催された「Open Source Summit Japan 2025」に参加しました。 オープンソースの技術とコミュニティをテーマとする本カンファレンスでは、AI・Cloud Native・Observability・Automotive Linuxといったトレンド技術や、コミュニティ運営に関連するリーダーシップ・組織論など、多岐にわたる領域の発表がありました。また、カンファレンスの中ではLinuxとGitの生みの親であるLinus Torvalds氏のインタビュー形式の基調講演があり、それを間近で聴けたことはエンジニアとして忘れられない貴重な体験になりました。 本記事では、カンファレンスの参加レポートを会場の様子や印象に残ったセッションを交えてお届けします。...
3 days ago
はじめに こんにちは、ビジネス・アナリティクス部マーケティング・サイエンスブロックの茅原です。普段はマーケティング施策の効果検証を担当しています。マーケティング・サイエンスブロックではAI協働型分析フロー構築の取り組みをしています。本記事では本取り組みの詳細や、この中で得られた知見をご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景・課題 取り組みの紹介 分析環境の標準化 AI活用フロー検証のためのGitHubリポジトリ構築 分析設計書の活用 分析作業フローの定型化 再利用性を高める工夫...
13 days ago
12月1日〜12月5日にラスベガスでAWS re:Invent 2025が開催され、ZOZOのエンジニアが5名参加しました。この記事の前半では熱気に溢れる会場の様子を、後半では面白かったセッションについてご紹介します! AWS re:inventとは 現地の様子 メイン会場 朝食や昼食 Sports Forum 無料のStarbucks Coffee...
13 days ago
Developer Engagementブロックの@ikkouです。2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。この季節の風物詩、「アドベントカレンダー」には皆さんも参加されましたか? ZOZOは例年アドベントカレンダーに参加し、2020年以降、記事数を100本→125本→175本→225本→275本と増加、そして今年は過去最高の計300本の記事を公開しました! 本記事ではその概要をお伝えします。 ZOZO Advent Calendar 2025 今年は合計11個のカレンダーを完走し、12月1日から25日の間に300本の記事を公開しました! 🎅 𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚 𝑯𝒐𝒍𝒊𝒅𝒂𝒚𝒔...
13 days ago
はじめに こんにちは、AI・アナリティクス本部データサイエンスブロックの大戸徳仁です。普段は、サービスや機能の現状把握・要因分析、施策の効果検証、需要予測モデルの開発・運用などを担当しています。私が所属するチームでは、「データに基づいた意思決定を支援すること」をミッションに、社内の各部門に対してデータ分析サービスを提供しています。 その取り組みの一環として、ZOZOの物流拠点「ZOZOBASE」のデータ活用に取り組んでいます。中でも、出荷計画や人員配置の判断材料となる「注文数の予測」については、予測精度が安定しない、予測工数がかかるといった課題があります。本記事では、これらの課題に対してどのようにアプローチしたのか、そしてプロジェクトを通じて得られた気づきについて紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 課題 課題解決アプローチ 1.評価指標の設計 2.EDA(探索的データ分析) 3.予測モデルの構築...
15 days ago
はじめに こんにちは、EC基盤開発本部SRE部の金田、花房、松石です。普段はSREとしてZOZOTOWNのインフラ運用や開発を担当しています。 ZOZOではgatling-operatorをOSSの負荷試験ツールとして公開・運用してきました。しかし、Gatling本体の破壊的変更やメンテナー不足といった課題に直面し、新たな負荷試験ツールとしてk6の導入を進めています。 本記事では、gatling-operatorが抱えていた課題と、k6への移行に至った経緯、そしてClaude Codeを活用した既存シナリオの移行方法についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景・課題 gatling-operatorとは Gatlingの破壊的変更 Gatling...
16 days ago
はじめに こんにちは、SRE部 検索基盤SREブロックの花房です。2025年12月11日に東京の虎ノ門で開催された「OpenSearchCon Japan 2025」にZOZOのエンジニア5人が参加しました。本記事では、会場の様子と印象に残ったセッションについて紹介します。 はじめに OpenSearchCon Japanとは 会場の様子 セッションレポート Maximize Resource...
16 days ago
はじめに こんにちは、「ZOZOMO」のブランド実店舗の在庫確認・在庫取り置き機能の開発を担当しているZOZOMO部OMOブロックの木目沢です。先日、プロダクト開発メンバーとビジネスメンバー合同で2日間の「ユーザーストーリー」ワークショップを開催しました。 1日目は「キャンプ」を題材にユーザーストーリーの型と会話を体験し、2日目は実際のZOZOMO店舗在庫取り置きでユーザーストーリーを書き、優先順位を決めて実際に開発するところまで行いました。 この記事では、その2日間をまとめて振り返ります。 目次 はじめに 目次 開発チームの課題感と、ワークショップのねらい なぜ「ユーザーストーリー」なのか? 1日目:キャンプでユーザーストーリーの型を体験する メインワーク1:キャンプで“WHAT”を考える メインワーク2:WHYを考える──価値の核心を探る...
17 days ago
はじめに こんにちは、ZOZOTOWN開発本部フロントエンドエンジニアの齋藤(@Jin_pro_01)です。 2025年11月30日に開催された「フロントエンドカンファレンス関西2025」に参加しました。本記事では、会場の様子やトークについてご紹介します。私自身LT枠での登壇もしたので、その内容についても記載しています。 フロントエンドカンファレンス関西とは フロントエンドカンファレンス関西は、Webフロントエンド領域に関心のあるエンジニアやデザイナーを対象とした技術イベントです。カンファレンスのコンセプトは「IGNITE KANSAI(出会いが共鳴し、次の誰かを動かす)」。運営スタッフ・登壇者・参加者などすべての熱が混ざり合い、相互に影響しあうカンファレンスを目指すというテーマで開催されました。 会場の様子 今回の会場は「マイドームおおさか」の8Fでした。ワンフロアを貸し切り、2つのルームに分かれてトークが行われました。 マイドームおおさか前の看板 フロントエンドカンファレンス関西2025の看板 フロントエンドカンファレンス関西2025のバナー トークの内容...
20 days ago
こんにちは、プロダクト戦略部の土屋です。普段はFAANS(アパレル店舗で働くショップスタッフ向けの業務支援ツール)のプロダクトマネジメントを担当しています。 「新しいことをやりたいけれど、既存タスクで手一杯」プロダクト開発の現場では、こうした状況は珍しくありません。特に、特定の領域や役割にタスクが偏りやすい構造的な課題を抱えた組織では、新しいチャレンジが後回しになってしまうケースも多いのではないでしょうか。 この記事では、チーム内のリソースの偏りという組織的な課題に対して、私たちが取り組んだ「PoC専用開発レーン」の設計と運用についてご紹介します。設計思想から開発フローまで具体的な内容をお伝えできればと思います。 FAANSの開発チームについて FAANSの開発チームは、バックエンド、フロントエンド(Web/iOS/Android)、デザイン、プロダクトマネジメントの各専門領域で構成されています。PdMが要件定義と優先順位の調整を図り、デザイナーがUI/UXを設計、エンジニアが実装を担当するという、比較的オーソドックスな体制です。 具体的な開発フローとしては、まずPdMが事業側からの要望やユーザー課題を整理し、デザイナーと連携しながらUI/UXを固めていきます。デザインデータが完成次第、バックエンド・フロントエンドの各エンジニアと連携しながら仕様の細部を固めつつ実装に進みます。開発が完了したらQAによるテストを経てリリースするという流れで日々の開発が行われています。 もちろん、各エンジニアチームには通常の機能開発以外にも、技術負債???解消やライブラリのアップデート、パフォーマンス改善といった保守運用系のタスクが常にあります。また、デザインチームについては、FAANSだけでなく複数のプロダクトやプロジェクトを掛け持ちしているので、タイミングによってはリソースの確保に事前調整が必要になります。 そんな事情もあり、普段の開発では「バックエンド・フロントエンド・デザインのタイミングが揃わないとなかなか動き出せない」というのが暗黙の前提になっていました。 直面していた課題 直面していた課題を振り返ると、バックエンドの領域にタスクが継続的に集中している状況がありました。バックエンドはソフトウェア開発の屋台骨ともいえる存在であり、優先度の高い機能改修や緊急性の高い対応が日常的に発生していました。そうした背景もあり、バックエンドチームは常に目の前のタスクに追われ、新しい取り組みに十分な工数を割く余裕がなかなか生まれない状態になっていました。デザインチームについても、複数案件の並行対応や人数的な制約があり、スピード感をもって新しい挑戦に取り組むことが難しい場面も少なくありません。 一方で、フロントエンドチームには時期によって余力のあるメンバーが出てくることもあり、FAANS開発チーム全体としてはリソースに偏りが生じていました。 その結果、新しい取り組みをしたくても「バックエンドが動けない」「デザインが動けない」といった理由から後回しになるケースが常態化しつつありました。競争環境が変化し続ける中で、検証やチャレンジのタイミングが遅れることは大きなリスクにもつながります。...
22 days ago
はじめに こんにちは、EC基盤開発本部SRE部カート決済SREブロックの金田です。 普段はSREとしてZOZOTOWNのカート決済機能のリプレイスや運用を担当しています。本記事では夜間・休日にインスタンス数を0にスケールされた開発環境を、Slackから起動できるツール「sc8leon(スケールオン)」について紹介します。開発環境のゼロスケール運用で同様の課題を抱えている方の参考になれば幸いです。 目次 はじめに 目次 背景・課題 背景 課題 sc8leonの概要 機能一覧 アーキテクチャ...