Follow feeds: blogs, news, RSS and more. An effortless way to read and digest content of your choice.
Get Feederlunch-o.hatenablog.com
Get the latest updates from ランチ王ブログ directly as they happen.
Follow now < 10 followers
Last updated 21 days ago
about 1 month ago
千葉中央ランチを中心に外食の記録を淡々と残すブログです。 2006年7月の開設以来gooブログを利用してきましたが、2025年5月から「はてなブログ」に移行しました。 18年にわたり延々と、延べ6000軒(2024年3月時点)を超える外食の記録です。すでにルーティーンなのか惰性なのか、やめるきっかけがわかりません。そんな有様なので、速報性、リアルタイム性の埒外にある備忘録みたいなものです。大幅なタイムラグをもって更新は続けているので季節外れの情報になりますが・・・。 バラエティに富んだ外食を気軽に楽しめる国に生まれた幸せに感謝。がんばれ飲食店!GoTo イート!
about 2 months ago
セットA(ベジタリアンセット)+フルーツコンポーテ 4500円+800円 大阪・関西万博2025 ポーランドパビリオンレストラン 大阪府大阪市此花区夢洲中1丁目地先 大阪・関西万博2025に早々と行って来たので時宜を逸する前にアップしておきます。元々、万博とは別用で大阪方面に行く予定があったので、もし土曜日のチケットがとれるなら行ってもいいかなあと思って直前に試してみたらEXPO Quickという方法であっさり予約できてしまいました。 ※QRコード加工済み ということで、当初の予定を変更して急遽万博に行くことになりました。4月19日土曜日の午前、思ったよりも大阪市内の移動に時間がかかり、地下鉄夢洲駅に着いたのは入場予約時間の午前11時をちょっと過ぎていました。それが逆に良かったようで、11時チケットを持つ人専用の入場ルートはスカスカ。それなのに駅から入場ゲートまで延々とパーテーションで区切られた導線で無意味に右往左往させられてちょっとイラっとしました。 入場ゲートで Google Wallet...
9 months ago
サイコロステーキセット 2728円 おかもと 千葉市中央区中央3-5-5 ロイジェントパークス千葉中央1F 白子町にルーツを持ち、肉料理を売りにする岡本庵の姉妹店、鉄板焼おかもとのランチです。2023年5月の新規オープン以来ディナータイムのみ営業だったところ、いつからか平日ランチ営業が始まっていました。どうせならカウンター前の鉄板で焼かれるステーキのライブ感を体感したいと考え、ある程度時間を確保できるタイミングを見計らってのこの日の訪問です。平日正午過ぎ、先客なし。「ひとりだけど、いい?」と声をかけて、鉄板フロントのカウンターに座りました。 比較的手ごろな平日限定のサイコロステーキセットにするか、ババーンと本格的に黒毛和牛ステーキをたのんでしまうのか、それが問題です。冷静に考えると平日のひとりランチで5000円超のビフテキはちょっと酔狂すぎるよね、と結局サイコロステーキセットに落ち着きました。それでも目の前で肉が焼かれていくライブ感、シズル感は、鉄板焼き専門店ならではのの楽しさがあります。 鉄板に油を馴染ませて~ 目の前で焼かれていく野菜と肉 塩・胡椒が基本ですが、塩昆布におろし醤油もオツです
9 months ago
胡麻ダレ胡桃蕎麦 980円 凛やペリエ千葉店 千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉5F 2017年9月のペリエ千葉本館オープン当初からのテナント、へぎそばを看板メニューにしている凛やでクルミそばをいただきました。長野県上田市の草笛で食べてくるみそばが好きになったけれど、千葉ではあまり見かけません。この日たまたま訪れたペリエ千葉5階の凛やで胡桃そばが季節限定メニューとして供されていたのでたのんでみました。くるみとゴマの濃厚な味わいにコシのあるおそばをつけていただきます。この食べ方だとそば自体の香りやのど越しはそこそこでも、トータルではおいしく感じられるのが良いですね。
9 months ago
姿ふかひれの鶏上湯土鍋煮込み 天壇コース 27000円(税込・サ別10%) 中國飯店六本木店 東京都港区西麻布1-1-5 オリエンタルビル1F 自分の外食スタイルは、大衆チェーン店から超高級店まで分け隔てなく、また、どんなジャンルの料理でも未知のお店に行ってみたい???いうものです。そんな基本姿勢のもと、東京で高級中国料理店といえば必ずその名が上がる中国飯店に一度は行ってみたいという機運が高まり、ディナータイムの予約を入れたのであります。この日小雨の中、六本木ヒルズの向かい側の六本木六丁目交差点そばのビル1階にある中国飯店を訪れました。重厚で落ち着いた客席の雰囲気と、そつなく洗練された接客はさすが東京を代表する名店です。ふかひれの姿煮が入っているコースという条件で注文した天壇という名のコース。次々と繰り出される料理は、どれも洗練の極みでハズレがありません。コースの場合、ひとつくらいアレっと思う料理が出ることが多いのですが、全部おいしくて感心。コース外で追加注文したヤキソバだけは味のピントがずれていたようですが、コースの皿はどれも料理のレヴェルが高かった。やはりディナーコースには店の実力が如実に表れます。昭和48年創業の老舗高級店の実力はさすがでした。コース27000円にサービス料10%、紹興酒、中国茶、追加料理まで含めて一人当たり35000円はなかなかの出費になりましたが、それに見合った料理とサービスを供されてとてもいい経験になりました。 陳年花彫紹興酒 20年熟成どうせなら紹興酒もいいものを飲みたいので20年熟成を奮発。通常(3年熟成)の3倍のお値段だけのことはあって、香り高くまろやかな味わいがすばらしい。しかし上には上があって、30年熟成、50年熟成というとんでもないシロモノもありましたが、お値段も当然ファンタジー級なので到底手が届きません。ちなみに50年熟成は通常の30倍のお値段! 鮑入り特製前菜盛り合わせひとつひとつが洗練された味で紹興酒とのマリアージュも完璧。 アナゴと葱、生姜の甘辛ソース炒め絶妙な辛さと甘さのバランス、アナゴの食べ方としてかなりアリ! 姿ふかひれの鶏上湯土鍋煮込みコースの最高潮、ふかひれの姿煮。鶏の旨味が濃縮されたスープとその旨味がしみ込んだふかひれの食感が愉快で美味。満足度高し。...
9 months ago
パスタセット(仔羊のミートソース)+デザートセット 2508円+1058円 欧州料理と世界のワイン VOYAGE 千葉市中央区新町1000 そごう千葉店10F そごう千葉店10Fレストラン街ダイニングパーク内の中央部には、フレンチなど格調の高いレストランが歴代入居してきたスペースがありますが、しばらく空きテナントとなっておりました。2024年7月22日、そのエリアに「欧州料理と世界のワイン ボヤージュ」がオープンしました。このお店は個人的にも高評価のイヴローニュ、虎視眈々と運営が同じということもあるので期待をもっての初訪問です。プリフィクスのコースが税別で3800円から、手ごろなパスタ/ピザセットでも税別1980円からという高???路線にもかかわらず、懐と時間に余裕のあるマダムがやってきます。当方も余裕綽綽の体を装い堂々と入店したのであります。コースをたのんでワインとともに料理をフルに楽しむのが王道だとは思いますが、時間的制約もあるし、この日はパスタセットを選びました。パスタは、仔羊のミートソース(+300円)、アマトリチャーナ、カルボナーラ、小海老のジェノベーゼと豚バラ赤ワイン煮込みのラザニアの5種類から選べます。このうち仔羊のミートソースだけ「ボヤージュ名物」とあるし、メニューの筆頭に書いてあるし、お店としてはこれを食べて欲しいんだろうなと解釈してたのんでみることにしました。パスタ一品だと寂しいかも、なんて余分なことも考えてしまい、さらにデザートセットまで追加してしまいました。さて、お店の名物料理だという仔羊のミートソースは羊肉の旨味だけを引き出しているかのような絶妙なソースに仕上がっていて、もっちりした生パスタの食感ともあいまって抜群のおいしさでした。「名物」だけでなくもっと強めにレコメンドしたほうが良いんじゃないかしら。そしてデザートに選んだクリームブリュレが大きいなあ。直径5センチくらいのココット皿が出てくる程度に考えていたら、その倍くらいのたっぷりサイズでした。しかも、このクリームブリュレがすげえうまい!平日ランチなのに3500円もかかっちゃったけど、それ以上に満足な食事だったと思います。 かつてこの場所にあったお店2019.4~2021.5 ナパトレイン2018.7~2019.2 ブルジョン~2018.4 キャフェ&ヴァン...
9 months ago
サービスのデザートはガトーショコラ ビジネスランチB チキンステーキジンジャーソース 990円 ムッシュゴルジェ 千葉市中央区新千葉2-8-10 第3雄秀ビル1F 1996年(平成8年)オープンから間もなく創業30年を迎えようかという老舗カジュアルフレンチレストランのムッシュゴルジェにやってきました。2010年8月以来という超久しぶりの訪問になります。道路をはさんだ向かいに聳える千葉県農業会館で働くビジネスマンのランチ需要という堅固な地盤があるようで、日替わりで4種が提供されるビジネスランチのシステムは長い間変わっていません。驚くのは2010年当時950円だった価格が2024年でも990円に抑えられていること。しかも訪問日はランチデザートサービス期間だったので、ドリンクにデザートまでついて990円とは超良心的!こんなお店が近くにあったら通っちゃう気持ちはよくわかります。ちょっと早めの11時45分に入店しましたが、正午過ぎにはやはり満席になっているという相変わらずの人気ぶりです。この日注文したのはBランチのチキンステーキジンジャー風味。注文して2分後にはスープとミニサラダが、その3分後にはメイン料理のチキンが運ばれてくるというスピードもこのお店の長所で、ビジネスマンの短い昼休みでも十分に楽しめるというのが嬉しいですね。ジンジャー風味というと生姜焼きみたいな味かと思いきや、そこはフレンチなのでバターと生姜が利いた優しい味のソースがチキンとよく合っていましたよ。 2010.8.12 前回
9 months ago
月見牛とじ丼(並)+お新香・味噌汁セット 688円+206円 吉野家千葉中央店 千葉市中央区富士見町2-22-15 星野ビル1F 大手外食チェーンでは秋向けの季節商材として「月見〇〇」を販売しがちであります。安直だけど日本人は卵大好きだし、実際売れるんでしょうね。吉野家も2019年から月見商品を販売しており、昨年度は鶏卵の需給事情のせいで販売を見送ったそうですが、2024年は8月22日から『月見牛とじ丼』『月見牛とじ御膳』の販売が始まっています。「吉野家秘伝のたれで煮込んだ牛肉を、玉子2個に甘辛い特製すきやきだれを加えて熱々ふわふわの状態でとじて盛り付けたのが『月見牛とじ丼』」だそうですよ。本年、発売開始から5年目にして初めて『月見牛とじ丼』なるものをいただいてみました。セット価格でおよそ900円もする吉野家にしては高額商品だけに、玉子とじで2個、あと乗せの生卵1個の計3個の鶏卵が使用された贅沢牛丼です。上から醤油をちょっとたらしてからいただくと甘いすきやきだれの味が引き締まっていい感じなのでありますが、結局は卵の手柄ですよね。おいしいとは思うけれど定番メニューにするほどではないかと。まあ季節販売くらいがちょうどいいのではないでしょうか。 2014.6.20 前回2012.10.23 前々回2010.9.28 前々々回
9 months ago
中華そば(細麺) 850円 麺処吉 東京都港区大門2-8-14 古口ビル1F 浜松町のおそば屋さん嘉一でちょっと飲んで、都営浅草線で帰ろうと地下鉄大門駅に向かって歩いていると無性にラーメンを食べたくなってきた。麺処諭吉という立派な看板が出ているラーメン屋さんに入ってみたが、店内に貼られたPOPは「麺処吉」となっていた。何か事情がありそうだけれど、通りがかりで飛び込んだ初見のお店だし細かいこと気にせず、飲んだ後には好適な細麺の中華そばを食べることにした。具材はメンマ、ネギ、チャーシューのシンプルな構成で、低加水のパキッとした食感が特徴的な細麺に煮干しが利いたスープがうまかった。
9 months ago
つけとろろ 1650円 嘉一 東京都港区浜松町2-1-16 svax浜松町2ビル1F 仕事終わりに浜松町のおそば屋さんで一寸一杯、そして冷たいおそばをすするの巻。とろろにそばつゆと卵黄を入れてキリっとしたおそばをからめていただきます。コシ強めのおそばととろろの組み合わせが良いですね暑さで奪われた体力を少しでも回復できましたかね。 水茄子と金山寺味噌 850円水茄子と湯葉で冷や酒。絵ヅラが年寄りくさいのは否めません
9 months ago
日替わりカレー(チキン、インゲン、じゃがいも) 1000円 サパナーズキュイジーヌ千葉店 千葉市中央区中央3-15-6 美波屋ビル1F 千葉中央ランチ王として活動を開始した2002年から22年の間で店が入れ替わること8回!2019年2月からはインド料理店が入居している???所にサパナーズキュイジーヌというインドネパール料理店がオープンしました。この10年くらいでいったい何軒のインド料理店の新規オープンを見てきたかわかりません。もはやインド料理店の新店に初訪問しても全然新鮮味を感じないインド料理不感症になっているような気がします。そんなわけで少しでも新鮮味があるかと思って、メニューもロクに見ず「日替わり」とたのんでみたら「Bセットですね?」と確認を求められたのでした。日替わりは一種類しかないのにこの店員は何を聞き返してくるんだ?と訝しく思ってメニューを見ると、日替わりカレーをカレー1種類のセットにできるのはBセットしかないという意味なのでした。なるほど950円のAセットにはできないという確認の意味もあったのですね。そんなやりとりのあとにいただいた日替わりカレーは、やはり特に印象的なポイントもないながら普通においしくいただける、いわゆる量産型インド・ネパールカレーの域を出るものではありませんでした。 2024.8~ サパナーズキュイジーヌ千葉店かつてこの場所にあったお店2021.2~ Pinch of Spice2019.2~ ガガル千葉中央店2017~...
9 months ago
ラーメン+ほうれん草 650円+120円 せい家錦糸町店 東京都墨田区錦糸3-7-3 オフィスナカジマビル1F 錦糸町駅周辺でも横浜家系ラーメン店の増殖はとどまることを知りません。南口には家家家、壱角家、漢ラーメン室の3軒、北口には武の極み、そして新たにせい家が参戦してきました。家系ラーメンに初訪問する際には、ラーメン(全部普通)にほうれん草トッピングというのが近年のマイルールであり、この日もその例に従いました。やや獣臭いスープは20年くらい前に人気を集めた家系の味の傾向に近く、ちょっと懐かしい感じで好きです。また、ラーメン650円は昨今の相場からすれば良心的なのもいいですね。