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サーフィンスクール『サーフィンは後ろ足だ』サーフィン上達法(中級者)

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Last updated 2 days ago

前足に乗るのは本能ですがそこから脱しないと上達しない

over 2 years ago

当ブログは、私の主観はいりまくりです。サーフィンの上達法について語っていますが完全な独学です。あってるかどうかもわからないので自己責任でお読みくださいませ。はじめてのかたは、こちらを最初にお読みください。http://surfingproduce.seesaa.net/article/172498383.htmlサーフィンを始めた。板に乗るようになれるとスピードが必要なのがわかる。そして人は前足に乗るようになる。前に乗ることがスピードを得ることだと本能的に感じる私たちは、やがて前足に荷重をするようになる。重たい腰や上半身を前に持っていったほうが前に体重をのせやすいと知っている私たちはやがて、そのすべてを前足の上方に移動させるのだ。そうすることで、スピードを得た私たちはやがてそこから抜け出せなくなる。これが実は上達を妨げている大きな原因でもあるのだ。ご承知のとおりターンをするときには後ろ足に荷重する必要がある。ところが、前にいついてしまった私たちはそこから抜け出すことがなかなかできない。幸か不幸か、最近の板は小さくて軽い。なので上半身を振り回せば板はターンをしだす。ターンするならこれでいいかと、それがさらに前足への定着度を高め、深いボトムターン切れのあるトップターンをなかなか身に着けられないという状況におちいる。そのためには、いったんすべてを忘れて後ろ足に積極的にのるという荒療治が必要だと私は考える。いったん後ろ足に極端にのることで上達しようというのがこのブログのコンセプトで、そのための方法を書いてある。興味ある人はぜひに。

サーフィンで重要なのは波からいかにエネルギーをもらうかです

over 3 years ago

フラットや小さい波で板が全然進まないことを考えるとわかると思いますがサーフィンは波からエネルギーをもらって動いています。小さい波は波のエネルギーが少ないのでスピードがでません。大きい波は波のエネルギーが膨大なのでスピードがでます。当ブログは、私の主観はいりまくりです。サーフィンの上達法について語っていますが完全な独学です。あってるかどうかもわからないので自己責任でお読みくださいませ。はじめてのかたは、こちらを最初にお読みください。http://surfingproduce.seesaa.net/article/172498383.htmlプロや上級者が小さい波でもスピードを出して走り技を決めるのは、小さい波のエネルギーを逃がすことなくとりいれスピードに変換させているからです。中級者が小波が苦手なのは、そのエネルギーを逃してしまっているからです。その代表的なものが足首や膝の曲げ過ぎです。高いところから飛び降りたときを想像してください。着地のときその衝撃を逃がすために足首や膝や股関節や首を曲げますよね。体を伸ばしたまま着地したらその衝撃が脳にダイレクトに伝わり、だめだということを本能が知っているからなのですね。サーフボードの上でこの姿勢をとると波からのエネルギーを逃していることになるというわけです。もしあなたが波のパワーをもっとも得たいと思ったら棒立ちが一番です。体を固め、1本の棒のようになって直立して板の上に乗ってみてください下からゴツゴツと突き上げてくる感じがわかると思います。それが最大限波のパワーを得た形です。やってみるとわかると思いますが、それだと安定感が失われ即刻転んでしまうと思います。もうお気づきでしょう。あなたが膝や足首を曲げているのは安定を得るためなのです。そうです安定感とパワーを得るのはトレードオフの関係なんです。ではどうしたら安定を得ながらパワーを全部得ることができるかなのですが、それについてはまたおいおい書いていくとしますので、まずは波のパワーを全身で感じるために棒立ちでのってみてください。なるほどこのパワーをプロは活かしているのかというのがわかるはずです。おためしあれ。※体操選手が逆立ちするときは、体をできるだけ真っ直ぐにするために色々なことをしています。ググって参考にしてみてください。骨盤を極端に前屈させると真っ直ぐが維持できません。そのあたりはサーフィンのヒントにもなりますのでぜひ。

アップスでスピードを出すための方法

over 3 years ago

アップスでスピードを出す方法は色々あるがそのうちのひとつは前足に荷重する方法。サーフィンは基本、前に荷重すれば加速、後ろ足に荷重するのが原則となっている。なのでスピードを出そうとすれば必然前足にのるってことになるのだが、前足に乗りすぎてし???ってスピードがでてるけどターン甘いってことになっている人が多いように思われる。当ブログは、私の主観はいりまくりです。サーフィンの上達法について語っていますが完全な独学です。あってるかどうかもわからないので自己責任でお読みくださいませ。はじめてのかたは、こちらを最初にお読みください。http://surfingproduce.seesaa.net/article/172498383.htmlサーフィンの基本はターン。波の上を右に左にターンしてマニューバーを描いていく。車でカーブやコーナーを曲がるとき原則するがそれはサーフィンも同じ。あまりにもスピードがでたままターンするとターン弧が浅くなる。なのでターンするときは後ろ足にのる。加えていうとサーフボードは後ろにフィンがついている。ターンするときはこれを使う。使いやすいように後ろに荷重しようってのもあるこのブログは前足にのりすぎて上達しない中級者が対象なので限定して書くが、前足に乗りすぎていると思われるみなさんにおかれましては一旦後ろ足にのってみましょう。思い切って後ろ足だけに荷重することで今までとまったく違った感覚を得られると思うのでぜひやっていただきたい。波が大きい日は自分からスピードを出す必要がないので、おもいきってストールする感じで後ろにのってみてください。↓こんな感じで。ジョンジョンやコロへはよくこんな格好をします。やってみて。矯正のため最低3ヶ月はこの姿勢をとりまくってと言っています。これをやったことで長年通らなかった3級に合格した人もいますので効果はあるはずです。お試しあれ

骨盤は前傾させずに立てましょう

almost 5 years ago

当ブログは、私の主観はいりまくりです。サーフィンの上達法について語っていますが完全な独学です。あってるかどうかもわからないので自己責任でお読みくださいませ。はじめてのかたは、こちらを最初にお読みください。http://surfingproduce.seesaa.net/article/172498383.html骨盤の向きにこだわりがあります。前傾にさせないというものです。これはあまり言っている人いません、そこに着目している人もいますが、その場合はボトムターンで出っ尻スタイルにしろ、骨盤を前傾させろというものなので私とは逆です。私は骨盤を後傾させてのってくださいっていってます。股間を天に向けるようなイメージです。多くのプロがボトムターンで出っ尻になっていますが、あれを意識するあまり自分から骨盤を前傾させてしまうとあまりよくありません。後傾がイメージしづらければまずは骨盤を立てるイメージでのってください。そうすることでふたつの点で優位に働きます。ひとつは力の逃げがない、です。少し高いところから飛び降りてください20センチ位の段差でいいです。その時人間は着地時に足首を曲げ膝をまげ骨盤を曲げ首を曲げます。着地の衝撃が直接脳にいかないように、各所を曲げて力を逃がすのです。この姿勢は、ハウツー本で板の上に安定してのるためにやりましょうと言われる形に似ています。確かに安定はするのですが、同時に波のパワーを曲げているところから逃してしまいがちになります。小波にはパワーがありません。そこからパワーを得るためには、あまり各所を曲げないほうがいいです。試しにこんど、波にのるとき棒立ちになってみてください。ものすごい力で体が下から突き上げられると思います。あっというまに転んでしまうほどです。骨盤を立てることでこのメリットが得られるのですね。小波のパワーを逃さない。私はこれをスキーで経験しています。スキーも骨盤を立てるよにしてから格段にレベルがあがりました。雪面から得られるパワーを逃さなくなったからです。上級者が小波でも技を繰り広げられるのはここにも影響されています。骨盤の話はまた書きますが、まずは少し立てる、もしくは股間を上に向けるほど後傾させるのをやってみてください。きっっとおもしろいです。もう1点は、足の動きです。骨盤を立てることで、足が前へ動きやすくなります。足を大きく曲げないといけないシーンで足が上に突き上げられも骨盤を立てているとフトコロというものができそこに足を抱え込みます。骨盤を立てているとそれによる状態への影響が限定的になります。前傾しているとフトコロがなくなり、上体が倒れてしまったりします。色々書いたり教えたりしていますが、このあたりを伝えるのが一番むずかしいですし理解されません。これができるようになるとまちがいなく格段にあなたのサーフィンレベルはあがります。詳細についてはまた書きますが、お見知りおきを

好きか嫌いかだけ

almost 5 years ago

当ブログは、私の主観はいりまくりです。サーフィンの上達法について語っていますが完全な独学です。あってるかどうかもわからないので自己責任でお読みくださいませ。はじめてのかたは、こちらを最初にお読みください。http://surfingproduce.seesaa.net/article/172498383.html私は世の中の何が正しくて何が間違っているかの判断する術および権利を持ち合わせてはいません。好きか嫌いかだけです。こんなサーフィンをする人がいます。私はそんなスタイルが大好きなんです。だから私は真似をしたいと思います。真似をするためにはその人がどんなことをしているのかを知らないといけません。そうなりたいと思う私にはそれは一切の負担になりません。ところが同時にそれは、とんでもない時間と労力がかかります。実際にものすごくかかりました。そんなことをしているうちに、私に、それどうやってんのと教えをこうひとがでてきました。それなら、私が現時点でわかっていることを伝えるよ、教えるよということでブログに書くことにしました。それを15年前にはじめて、現在にいたっている。ただそれだけなんです。プロでもないのに、お前はたいしてうまくもないのにと言われることもあります。もちろんそれはそうなのですが、自分が一番それはわかっているので大丈夫ですよって思うのです。そんなことを考えていたら、ものすごく好きなスタイルを持つサーファーを発見しました。wslランキングで上位にはいっているFilipe Toledoです。彼は強烈なバックフッターです。バックフットの完成形は彼みたいなスタイルで、前回お届けした記事のなかで説明した、サーフボードの赤いバッテンを軸に、後ろ足を伸ばしたり縮めたりしてサーフィンするすたいるです。後ろ足が井戸のポンプの柄になります。柄を上げたり下げたりして、地下に向かって伸びた力点についた棒を上げ下げしています。サーフボードの赤い点を支点にして後ろ足を曲げ伸ばしすることで前足を動かすイメージです。この動画をみればとてもよくわかります※動画の詳しい解説はfbページでやってますH2Bは、作用点として後ろ足を動かすための準備です。前足にいついていると、後ろ足をこのように動かすことができないんですよね。H2Bは腰を後ろにもっていきます。なのでこれをそのままバックフットのスタイルとして前足を後ろ足を軸に前足を上げたり下げたりすると思っている人もいますが、それはまちがいです。あくまでもH2Bは強制のためのドリルです。間違って伝わっていたらすみません、それは私の書き方のせいです。それにしてもトレドすごいです。スタンスが広めなのもかっこいいですよね、あこがれます。もしあなたがトレドをみて、これが好きだとするならこのブログは役にたちます。そうでないなら、糞の役にも立ちません、ただちに離脱しましょう。では。

井戸のポンプの話、中華の厨房で振られている中華鍋の話

almost 5 years ago

当ブログは、私の主観はいりまくりです。サーフィンの上達法について語っていますが完全な独学です。あってるかどうかもわからないので自己責任でお読みくださいませ。はじめてのかたは、こちらを最初にお読みください。http://surfingproduce.seesaa.net/article/172498383.html一昨日からブログを再開し、次に何を書こうかと過去の記事を読み返していたのですが、重心について書きたくなったので書きます。サーフィンの基本はパンピングにあると十数年前に思いたち、それは今も変わっていません。パンピ???グは板に鉛直方向の力を加えることで成立していると思っています。後ろ足を軸にして、前足をひきつけたり伸ばしたりしてノーズを中心としたぜんぽうの板のボトム部分を水面に叩きつけるパンピングは弊所では推奨していません。私どもが言うパンピングがまさに、この井戸のポンプや料理長に振られる中華鍋の動きにとてもよく似ていて、パンピングは基本ですよ、そのパンピングは従来の言われているのとちょっと違いますよ、われわれの言うやつは、井戸のポンプと中華鍋に似ていますよという風に説明してたんです。ではそれを詳しく説明しますね。パンピングは波が厚く、たるくなった時にやりますよね。アウトで割れた波がショルダーをともなってインサイドに向かいます。いい感じで横に滑っていると、ミドル付近は深くなっていて波がたるくなってきます。インサイドで再び張ってくるのを知っているので、ここはなんとかつなぎたい。その時に使えるのがこのパンピングなのですね。上手い人はこれを左右のレールを切り替えながらやるのですが、便宜上、説明をシンプルにするためにまっすぐ岸に向かうていで書きますね(※これについてはまた書きます)厚くなって失速して止まりそうになるその前に、テールを思い切り沈めます。沈めたらすぐに前足を抱え込みます。すると、前足のプレッシャーがなくなったノーズは上を向きます。前足を抱えきった時は、後ろ足は伸び切っています。鉛直方向に加えた足の圧力によって、テールは水中に沈んでいます。浮力のあるサーフボードが沈んでいるんです。それは間違いなく浮き上がりたくてしかたありません。その浮き上がる力を使って厚い波においていかれないようにするのがパンピングです。昨日もつかったこの写真がまさに、そのパンピングで板を踏んだあとの瞬間です。板が浮き上がるのを邪魔しないように、伸ばした後ろ足を抱え込みます。それと同時に、曲げていた前足を伸ばしてノーズを落とします。テールは浮力によって浮き上がり、わずかに水面から飛び出します。スキーやスノーボードでジャンプ台から飛び出す時に似ていますね。わずかにノーズがあがっている状態で飛び出します。スキーではそのあとすぐにテールを抱え込みノーズを落としていきます。すみませんスノボもきっとそうなのだと思いますが、詳しく知りませんごめんなさい。浮力を得て飛び出したボードは少し前にいきます。それにより、たるい波に置いていかれない感じにします。さらに、水面からわずかですが浮いた板は、高くあがったことにより位置エネルギーを得ました。重力が味方をしてくれ、少し加速します。ノーズから着地したサーフボード。ノーズが刺さらないように再び曲げた後ろ足を踏み伸ばします。すると板は再び沈み浮力を得て加速する。最初の状態にもど???ました、これを繰り返します。タイミングがあうと、たるい波についていけるようになります。もちろん波にもよりますが、中級者が簡単に置いていかれるところで上級者がいとも簡単につないだりしますが、それができるようになります。10回くらい繰り返してなんとかインサイドまで繋げられました。後は張った波をかっ飛んで、最後にローラーコースターやエアーでフィニッシュです。パンピングができれば、それが可能です。このパンピングがサーフィンの基本と最初に書きましたが、これに左右の荷重移動をつけたのがサーフィンだと私は思っています。実際に、アップスでもボトムターンとトップターンの繰り返しでも、パンピングの一連の動きを繰り返しています。サーフィンはパンピングだと大声で叫びたいほどです。それより大事な「サーフィンは後ろ足だ」という理念がある以上、おおぴらには言えませんが、ほんとうはいいたいんです^^フリが長くなりましたが、このパンピングの動きをするときの板の動きが中華鍋や井戸のポンプに似ているんです。写真をみていただけるとわかりますが、井戸のポンプ支点は、先っちょのポンプの棒を上げ下げする少し後ろですよね。で力点が長い棒の一番後ろ。これがそれぞれ、支点はサーフボードの前足を置く位置のすこし後ろ(写真の位置)ポンプの棒が直結している場所が前足。で、棒の一番後ろの力点が後ろ足です。板の赤いバツのところを支点にして、後ろ足をフンだりひきつけたりしながら前足を下げたり上げたりします。この動きが上手くできるとあなたのサーフィンは一気に三次元になります。水中を使うために縦にしかけていくわけですから、板を横に振るサーフィンと次元が変わってくることになります。3D surfingと名付けてもいいかもしれませんね。この記事を私は今移動中の電車の中で書いていますが、書いているうちに、どんどん後ろ足を踏んだり前足を抱え込んだりしたくなっております^^踏んだ力が推進力にかわるあの感覚を思い出すといてもたってもいられなくなります、それほど気持ちいいものなのです。中華鍋も同じでチャーハンを宙に回して炒めるとき、中華鍋の底が支点で、手元が力点で、中華鍋の米粒が飛び出すところが作用点です。しゃくる動きと書くとわかるでしょうか。パンピングも板をしゃくる感じがものすごくあります。バックフッターを目指し上達したいと思っている皆さんにおかれましては、井戸や中華鍋の動きをサーフィンでイメージするのは必修です。なかなかむずかしいとは思いますが、手を変え品を変えここに記していきますので、なにかわからないことがあれば、聞いてください。サーフィンはパンピングだ。ちょっと意識してみてください。

猫背や上半身が腰から折れ曲がっているスタイルを受け入れられる人

almost 5 years ago

当ブログは、私の主観はいりまくりです。サーフィンの上達法について語っていますが完全な独学です。あってるかどうかもわからないので自己責任でお読みくださいませ。はじめてのかたは、こちらを最初にお読みください。http://surfingproduce.seesaa.net/article/172498383.htmlミックファニングや多くのブラジリアンプロやコロナアンディーノなどがサーフィンするスタイル。上半身が猫背で丸く板に覆いかぶさっているスタイルをかっこいいと思える人やそれに憧れる人にしかこのブログは役にたちません。上半身をすっと伸ばし、板に対して鉛直に保つスタイルをカッコいいと思う人には、このブログは毒になります。後ろ足に荷重を置くのを基本とするこの理論をやるには上半身を前足にかぶせるのは必修となります。理想がそこにあるひとにおかれましては避けたほうが無難ですのでよろしくおねがいします。このブログは2006年5月がスタートです。その時から一貫して、サーフィンは後ろ足だよと書いてきています。上手い人は意識している、意識していないに関わらず必ず後ろ足にものっています。ところが多くの上達しない中級者で前足だけに過剰に乗っている人が見受けられます。スピードを出すのを重視するあまりどうしたって前足にのりすぎてしまうのです。アップスでは大きなターンを必要としないし、スピードが求められるので、そうなってしまうのはしかたない部分があります。前足にのったらスピードがでますし、いまどきの軽い短いショートボードは前足に荷重したまま上体を少し振るだけでレールを切り替えるだけである程度のターンをするのでそれでやり続けてしま???のです。ところがしっかりした深いボトムターンをすると必然鋭角なターンが求められるので、そのときは後ろ足に絶対に乗る必要がでてきます。前足のままでもボトムターンはできますが孤はどうしたって浅くなります。それはそのままトップターンでも同じで、トップで板を返したりカービングしたりしても切れがないヌルーっとしたターンになります。それは全て前足にのりすぎていることが原因です。私が何年間もそこにいたのでよくわかります。そんな、私も含めた前足に乗りすぎて上達がとまっている皆さんに一度ガッツリ後ろ足にも乗りましょうよと提言するのがこのブログなのです。記事数は800ほどありますが、ずっと同じことを言っています。前足に乗りすぎてるあなた、後ろ足にも乗らなあかんよと。なので、最初にも書きましたように、このブログが役に立つ人はすこぶる限定的です。前足に乗りすぎて上達がストップしている中級者のかたのみです。それ以外の方におかれましては、この役にたたないブログを読んで無駄に時間を過ごすことのないようにお願い申し上げます。では、ちょっとまた、過去の記事を確認し整理しながら書いていきたいと思います。

●フロントサイドラウンドハウスカットバック

about 7 years ago

当ブログは、私の主観はいりまくりです。サーフィンの上達法について語っていますが完全な独学です。あってるかどうかもわからないので自己責任でお読みくださいませ。はじめてのかたは、こちらを最初にお読みください。http://surfingproduce.seesaa.net/article/172498383.html●フロントサイドラウンドハウスカットバックラウンドハウスカットバックにはサーフィンにおける全てのターンと切り換えしが詰まっています。書道で言うところの『永』の字ですね。永という字を書くには、書道で使う、はねやとめ、などの技術が全て必要なので、それが上達の役にたちますよというものです。フロントサイドラウンドハウスカットバックは右ターンがあり、切り換えがあり、長めの左ターンがあり、切り換えがあり、そしてスープにあてるリエントリーがあります。これを完璧にするには、全てのターンと切り換えを正確にやる必???があります。逆に言うと、これができれば全てのターンができているということになりますので、ものにする価値はありますよね。さて、上手い人とそうでない人の動画や写真や生のサーフィンをみていて、上手い人とそうでない人の圧倒的な差があるところがあります。弊所の上達メソッドは「上手い人がやっていることをやり、やっていないことをやめる」というものです。そんなんあたりまえやんってなりますが、意外に逆のことが多いです。そんな手の使い方、プロは誰一人やっていないのに、やっている上手くない人や、プロが必ず後ろ足の足首を曲げているのに、曲げていない人とかがいます。絶対やっていないことは、無理矢理でも辞めていいかもしれません。おそらく、何かのバランスをとるために、あり得ない位置に手があるのでしょうが、プロの誰一人、そこに手を持っていっていないのなら、それは間違っていることになります。手の位置を矯正することで、サーフィンがまったくできなくなりますが、それでも、やるべきです。手があり得ない位置にあって、サーフィンできている状態というのは、プロとは違うバランスで板に乗っているということになります。きっと不都合が今後でてくるはずですので。そういう形が、フロントサイドラウンドハウスカットバックの入り口のところででてきます。浅めのボトムターンをして、切り換えて、背中側のターンにはいるのですが、ほとんどのプロはココで、太ももと胸がひっついてしまうほど、上体を腰辺りで折っています。動画でも写真でもいいので見てみてください。(まだまだ全然ですけど、わりとひっついています)ところが、アマチュアのほとんどがここで胸と太ももの間が結構空いています。角度的には90度以上のかたがおおいです。プロの多くは90度以下で45度以下の人もいますし、0度ってプロも多いです。なので、まずはそこで、45度以下にはスべきです。いままである程度カットバックをできていたひとには、いきなり、なにもできなくなります。ですが、その形がただしいですから、その形を作ってから、あとを調整するという上達方法もありなんです。少しづつ角度を減らす方法でももちろんいいですが、荒療治で0度にするってのもひとつの方法です。結局ココで角度があいていると、最後乗りエントリーのところで上体が起きすぎてしまって、上手くできないってことになります。イメージでは開いている感じが心地いいので、皆そうなるのですが、実際は違うということです。まずはそこをひっつけてみましょう。違いがでてくるはずです。※毎週1回メルマガでも情報発信しています。よろしければぜひ(無料)http://www.mag2.com/m/0000249855.html #他のメディアでも↓サーフィンのこと書いているのでぜひごらんください■初心者用ブログhttp://ameblo.jp/sturf417/ ■無料メルマガhttp://www.mag2.com/m/0000249855.html ■ツイッターhttps://twitter.com/backfootschool■フェースブックhttp://www.facebook.com/hipbacker ■インスタグラムインスタ始めました。よろしければフォローをばhttps://www.instagram.com/misao_k/

4拍子のアップスが何より身につけるべきスキルではないかと私は思います

about 7 years ago

当ブログは、私の主観はいりまくりです。サーフィンの上達法について語っていますが完全な独学です。あってるかどうかもわからないので自己責任でお読みくださいませ。はじめてのかたは、こちらを最初にお読みください。http://surfingproduce.seesaa.net/article/172498383.htmlできるだけ物事をシンプルに本質をとらえるというのが弊所 河村総研の理念ですサーフィンを分析するにおいてもそれを外すことはありません何度も書いていますが私のサーフィンはまあまあですが圧倒的に凄いことは全然ありませんできないことだらけですしできることの切れも大したことありませんではなぜ10年もこれを書いているのか見る目と分析が長けているからです(普通より少しマシと言った程度)上手い人がどうやって乗っていてそうでない人はどうやっているかを見てその差を埋めるにはどうすればいいかということに重きをおいていますし、上達にはそれしかないと思っていますサーフィンは前後左右上下に体重もしくは荷重移動して波にターンを描くスポーツですフィンアウトのリップもエアーもその延長線上にしかないと考えていますそういう意味においてやはりいちばん学びたいのは4拍子のアップスではないでしょうかつたないですが4拍子のアップスを行っている写真で解説しますレイト気味のテイクオフでスープと一緒にボトムに降りてきましたリーフなので前は崩れませんので余裕を持ってみています耐えて待っていると開けたショルダーが見えてきました波がそこそこ速かったのでアップスで抜けようと決めました浅めのボトムターンをしようとしていますトップから加速して降りてきたかったので前足重心ですボトムターンで後ろ足を踏んでいきたいので曲がっていますレールはほとんど入っていませんフラットですね右肩が前にでていますまっすぐ進む意識ですね右てのひらが後ろに向いています右肩を閉じたい気持ちがでていますね右に回っていきたいですからボトムターンをした直後ですね右足は踏み伸ばされていますアップスなのでターンは浅いです後ろ足を踏み伸ばすと同時に前足を曲げていますノーズが上がるのを邪魔しないように足を抱え込むイメージで曲げています方向が決まりターンが終わったのでこの後は加速する必要があります伸ばした後ろ足を再び抱え込み前足を伸ばしてノーズを下げますノーズが下がると加速ですレールを切り替えたあとですねかかと側のレールが若干はいっています左ターンをしっかりしようとしていますアップスでも左右のターンを交互に丁寧にというイメージでやっているとこれがこのままボトムターンやトップターンにつながりますフロントサイドのアップスは波が掘れていれば岸側のレールははいりませんなので本来ならつま先側だけ入れてかっ飛んで行けばいいのですスピードも変わりませんですがターンをすべてシンプルにしたいのでアップスでもこのリズムでやりたいのですターンはすべて4拍子と思っているとやりやすいのでねしっかり左ターンの準備をしてこの後後ろ足を踏んでいきます踏んで左ターンが終わったあとですね再び右ターンのために後ろ足をひきつけています2枚目の写真と同じ形になっています踏んで右ターンを終えて再び左ターンに行こうとしていますねこのあと波が開いたので深いボトムターンを狙っています視線がボトムを向いていてノーズも下を向いていますアップスで走ってきて開いてきたのでボトムに降りる展開ですこのあと深めのボトムターンですアップスの4拍子の流れをくみいい感じでボトムターンに入っていますウォーと吠えている感じが力入り過ぎでちょっとださいですねもう少しリラックスして入りたいですそれでもまあそんなに悪くないですしっかりレールが入っていますし板もしっかり立っていますリップを狙っている感じもいいです髪型ももう少し何とかしたほうがいいですねで転びます^^完璧な流れでボトムターンにはいって内倒もせず板の真上にいて申し分ないのに何故ころんだのかまだまだだなあと思って落ち込んで板を手繰り寄せたのですが原因がわかりましたつま先側のサイドフィンがフィンボックスごとなくなっていたのです友だちの板を借りていたのですが何処かで誰かにもしくはリーフにぶつけたかでフィンがなくなっていましたフィンって大事なのがあらためてわかりましたフィンの大きさの違いはわかりませんがさすがについていないのはわかりました^^アップスの時もしっかりトップターンを行う意識が開いた時にも左ターンをしやすいまたカットバックにも入りやすいのではないかと思います前後左右上下にはげしく体重移動や荷重移動を繰り返すので難しいですがこれさえマスターすれば怖いものないのではと思えるほどなのでよろしければぜひおためしくださいませそろそろ春が近づき本格的なシーズンがやってきます今年も4拍子で踏みまくりたいと思います#他のメディアでも↓サーフィンのこと書いているのでぜひごらんください■初心者用ブログhttp://ameblo.jp/sturf417/ ■無料メルマガhttp://www.mag2.com/m/0000249855.html ■ツイッターhttps://twitter.com/backfootschool■フェースブックhttp://www.facebook.com/hipbacker ■インスタグラムインスタ始めました。よろしければフォローをばhttps://www.instagram.com/misao_k/

ボトムターンは止まる

over 7 years ago

当ブログは、私の主観はいりまくりです。サーフィンの上達法について語っていますが完全な独学です。あってるかどうかもわからないので自己責任でお読みくださいませ。はじめてのかたは、こちらを最初にお読みください。http://surfingproduce.seesaa.net/article/172498383.htmlサーフィンってのぼりのエスカレーターを歩いて下っているような感じです水は下から上に流れていてエスカレーターのようですそのエスカレーターを逆に歩くことがテイクオフで上から下に滑っていくボトムではレールを入れることによって停まることになり水の流れがトップにあなたを運んでくれるトップに行ったら摩擦を少なくして重力を利用して降りていくこれの繰り返しがサーフィンですね下から上に流れている水に摩擦をできるだけ少なくして下に降りていき上に戻るためにその水にレールを引っ掛けて止まるすると水が体ごと上に運んでくれるという感覚ですね転ばないようにバランスをとらなきゃって意識が必要かもですね#他のメディアでも↓サーフィンのこと書いているのでぜひごらんください■初心者用ブログhttp://ameblo.jp/sturf417/ ■無料メルマガhttp://www.mag2.com/m/0000249855.html ■ツイッターhttps://twitter.com/backfootschool■フェースブックhttp://www.facebook.com/hipbacker ■インスタグラムインスタ始めました。よろしければフォローをばhttps://www.instagram.com/misao_k/

サーフィンの前足荷重は頭の重さを使う

almost 8 years ago

当ブログは、私の主観はいりまくりです。サーフィンの上達法について語っていますが完全な独学です。あってるかどうかもわからないので自己責任でお読みくださいませ。はじめてのかたは、こちらを最初にお読みください。http://surfingproduce.seesaa.net/article/172498383.htmlサーフィンはオーリーだという記事をこの前に書いてもう書くことないかなあと思うほど充実しています必見の記事ですのでまだお読みでない方はぜひお読みください『サーフィンはオーリーだ』そこでも触れていますが私はこの動画が大好きでもう何百回もみていますせっかくなのでその動画を使ってもうひとつ気づいた点について書きますね0:27あたりから見てくださいもし可能なら設定で速度を0.25に落としてみてください(youtubeのフレームの右下にある歯車マークをクリックすると速度ってのがでてきます)カットバックでリエントリーしたとたん波が厚くなりおいて行かれそうになります普通ならここで焦ってほとんどの人が腰を前に移動しますところがコロへさんはやりませんもちろん前に荷重しなければ置いて行かれますが彼は後ろにも荷重を残したいのですで、彼はどうしたかそうです上半身を腰から折って頭を下げます頭は重いのでその重さが前足にかかります腰を移動させることで前に荷重できますがテールから圧が抜けるのでテールをおしてくれるわずかなパワーを逃してしまうのですそれを嫌がる彼は上体をかぶせます0:29あたりですその一瞬の動きで見事にノーズを下げ加速することができ波に置かれることがなくなったので彼は次のターンに備えてテールに荷重します両手を腰の後ろに回したような姿勢になる0:30あたりですそのあとは波が再びできてくるので後ろ足を踏んでひきつけてのアップスで波を進んでいきますバックフッターは腰を前に移動しません前に荷重したい時は頭を下げるのですこれがバックフッターの最大の特徴のひとつですねこうしたいんだよなわかるなあって感じです荷重を前後に移動させるのはフロントフッターもバックフッターも同じですが方法がこのように違いますどちらがいいってことはないですがコロへさんはこうやっています後ろに圧を感じる感じはなかなかいいですおためしあれ#他のメディアでも↓サーフィンのこと書いているのでぜひごらんください■初心者用ブログhttp://ameblo.jp/sturf417/ ■無料メルマガhttp://www.mag2.com/m/0000249855.html ■ツイッターhttps://twitter.com/backfootschool■フェースブックhttp://www.facebook.com/hipbacker ■インスタグラムインスタ始めました。よろしければフォローをばhttps://www.instagram.com/misao_k/

『サーフィンはオーリーだ』がよくわかる映像

about 8 years ago

当ブログは、私の主観はいりまくりです。サーフィンの上達法について語っていますが完全な独学です。あってるかどうかもわからないので自己責任でお読みくださいませ。はじめてのかたは、こちらを最初にお読みください。http://surfingproduce.seesaa.net/article/172498383.htmlサーフィンはオーリーだサーフィンは後ろ足だサーフィンはパンピングだってずっと言ってきましたふざけんなお前なめんなよプロでもないのにといわれながらも研究員としての分析に間違いないと思いながらやってきましたここにきてやはり冒頭の3つサーフィンはオーリーだサーフィンは後ろ足だサーフィンはパンピングだでまちがいないなあと確信しましたどれも前足の少し後ろ20センチ位の位置を支点に後ろ足を踏んだり抜いたりする動きです大好きな動画がありもう何百回も見ているのですがここにきてまた発見がありましたこの動画です0:15から始まる1本ですがもし可能なら設定で速度を0.25に落としてみてください(youtubeのフレームの右下にある歯車マークをクリックすると速度ってのがでてきます)テイクオフしたあと後ろ足を踏むと同時に前足をひきつけ完全にとんでいます0:17では思い切りノーズがあがっていますオーリーの最初の動きですねこのままでは当然失速するのでコロへさんは一気にノーズをさげます踏んだ後ろ足をひきつけてノーズを一気に下に下げていますそして次のオーリーです今度はつま先側のレールが入っているのでオーリーするとそれがそのままターンになっていきます0:17で思い切り後ろ足を踏んでいますそれを使って体を上に引き上げています一直線に体が伸び切っています目線はもう次の左ターンに備えてボトムをみていますその直後前足を引きつけるように曲げますノーズは思い切りあがります右つま先側後方のレールが入っていますこれで右ターンは終了ですね0:18では前足を伸ばしノーズをさげフラットな状態になりました前足が伸びたので後ろ足は曲がっています左ターンで後ろ足を踏むための準備ですその直後後ろ足を踏んだので今度は左ターンが始まりノーズが再びあがりました後ろを踏んだので前が曲がりました曲がったので再びノーズを下げるため前足に重心をかけました叩きつけるように板をフラットにおきましたこれで一連の左右ターンがおわりましたそしてまたここから後ろ足を踏んでとんでいきますこの波は小波なので波にパワーがありませんなので体のパワーをフルに使って思い切り踏んだり抜いたりしています下でも踏み上でも踏むことで加速させるのですねこの踏む動きがまんまオーリーです踏んで飛ぶと少し上にあがります上に上がると位置エネルギーが高まります重力を使って加速しやすくなるのですねそれもあるのかなあと思っていますこれがサーフィンの全てではないかと私は思っていますこれにきづくためにずっと研究してきたのではないかと前足の少し後ろを支点にしてシーソーのように前後に重心を移動していくターンするためにそれに左右を加えていくギッタンバッコンさせるのは後ろ足の踏み込みとひきつけそれに連動して前足をひきつけ伸ばす波が小さいので忙しいですが大きいとこれがゆっくりになるでも基本的にはまったく同じ動きバックフッターは後ろ足を思い切り踏み込んでサーフィンします私はバックフッターなので後ろ足を踏みたくて踏みたくてしかたないです支点と前足後ろ足の関係は井戸のポンプですこのハンドルの一番後ろの上に後ろ足一番前に前足を乗せて後ろを踏んだりひきつけたりするイメージですコロへさんもそうやってると思います下で踏んで上で踏んで踏むために踏んだらすぐひきつけてそれに連動して逆相関で前足が曲がって伸びてって感じでサーフィンをしています後ろ足を踏み伸ばしたいです^^サーフィンはオーリーです#他のメディアでも↓サーフィンのこと書いているのでぜひごらんください■初心者用ブログhttp://ameblo.jp/sturf417/ ■無料メルマガhttp://www.mag2.com/m/0000249855.html ■ツイッターhttps://twitter.com/backfootschool■フェースブックhttp://www.facebook.com/hipbacker ■インスタグラムインスタ始めました。よろしければフォローをばhttps://www.instagram.com/misao_k/