Follow feeds: blogs, news, RSS and more. An effortless way to read and digest content of your choice.
Get Feederusashokuzai.blogspot.com
Get the latest updates from 私が買ったアメリカの食材いろいろ directly as they happen.
Follow now < 10 followers
Last updated 13 days ago
14 days ago
(※???真は冷凍するために2ガロンのジップロックバッグに詰め替えたものです)コストコのディナーロールが美味しいという噂はずっと以前から聞いて知っていたものの、なかなか買う機会がなくて(店頭にいつも売ってないことが多いので)、そして、過去にはいざ買おうと思って賞味期限を見たら「え、もう明日じゃん!」って気づいて手にとったものをまた返しに行ったこともあります。しかし、今回娘がほしいと言って持ってきたのでもう賞味期限を気にせず買ってみることにしました。実際、11月16日の日曜日に買って賞味期限は19日水曜日でした。短い。若いときだったら美味しけりゃいいじゃんって思って何も気にせずむしゃむしゃ食べていた私も、最近は健康を気にしてパン自体あまり食べていません。でも、今回は特別。あの美味しいと噂のコストコのディナーロールを買ったのですから、食べないわけにはいきません。食べた感想は「確かにこれは美味しい」と思いました。以前このブログで紹介したKING'S HAWAIIAN ふわふわのパンのオリジナルに似ている味だなと思いました。健康を気にする身としては見ないわけにはいかない原材料強化小麦粉(小麦粉、ナイアシン、鉄、硝酸チアミン、リボフラビン、葉酸)、砂糖、バター(クリーム)、イ゙ースト、全乳。以下の成分を2%以下含有:食塩、小麦デンプン、モノジグ???セリド、麦芽大麦粉、アスコルビン酸、酵素知らない言葉の意味を調べてみました。強化小麦粉とは 「小麦粉にビタミンや鉄分などの微量栄養素を添加して栄養価を高めた小麦粉です。」だそうです。 小麦粉デンプンとは「小麦粉デンプンとは、小麦粉の約70〜78%を占める主成分で、小麦粒の胚乳に貯蔵されています。このデンプンは、グルテンと協力してパンやうどんなどの生地の骨格を作り、加熱すると糊化して食感を生み出します。 」だそうです。モノジグリセリドとは「モノグリセリドは、グリセリン1分子に脂肪酸1分子が結合したエステルです。消化の過程で脂肪(トリグリセリド)が分解されてできる物質の一つで、体内で吸収されたり、食品添加物として乳化剤や安定剤などとして幅広く利用されたりしています。」だそうです。よくわからないのでモノジグリセリドは食品添加物?と聞いてみるとはい、モノグリセリドは食品添加物です。具体的には、「グリセリン脂肪酸エステル」などの形で、主に乳化剤として使われています。安全性についても世界的に確認されており、日本では1957年から使用が認められています。だそうです。アスコルビン酸は食品添加物?はい、アスコルビン酸は食品添加物です。具体的には、食品の酸化を防ぐ「酸化防止剤」として、またビタミンCを補給する「栄養強化剤」として広く使用されています。日本の食品衛生法に基づき、安全性が確認された上で使用が許可されています。 だそうです。 酵素は食品添加物?食品の製造・加工に使用される酵素は、食品添加物として分類されます。食品衛生法によって規制されており、天然の生物由来のタンパク質を、バイオ技術によって取り出して利用するものです。 だそうです。やっぱり美味しいパンには入っていますよね、食品添加物。それを気にして絶対に買わない!食べない!っていう程、私は健康オタクでもないので、たまには食べていいよね、というゆるい感覚でいます。とくに若いうちや子供なら食べたって大丈夫でしょ、と思って子供にも食べさせています。うちの次女(このパンを食べたいと言って持ってきたこども)は、ヌテラを塗って食べています。好きなものは食べるのも早い!いつもはのろのろと時間をかけて食べる子なんですが、ヌテラをつけたこのパンはあっという間に食べ終わます。最後に、このパンですが、24個入(1020g)で$6.99でした。検索すると日本のコストコのディナーロールは36個入(1310g)で498円だそうです。日本のコストコのディナーロールより高いですよね。アメリカの物価高の影響?いつからこの量でこの値段なのかわかりませんが。賞味期限がもともと短いので、私の予想ですが、日本のコストコのディナーロールは日本で作られているのでは?と思います。真偽はわかりませんが。食材・食品ランキングにほんブログ村
about 1 month ago
この米酢「Rice Vinegar」とデカデカと書かれてあって下の方に小さく「マルカン すし酢」と書いてあります。これ、間違えて普通の米酢だと思って買ってしまった人いませんか???はーい!私でーす!これに砂糖と塩を足して酢飯まで作って食べても気づきませんでした。気付いたのは、スコーンのレシピで牛乳に酢を入れると15分くらいでトロミがつくとあったのですが、まったくトロミがつかなくておかしいなと思いました。これ普通の酢じゃないの?と疑問に思ったところからでした。そんなとき、どこかの誰かのブログにも同じように間違えてこれを買った人のブログ記事を読みました。やっぱり!私だけじゃない!と酢飯を作る機会なんてそうそうないし、どうやって使い切る?と上記のブログの人も同じように困っていました。私もいろいろググって、すし酢は酢の物として使えると読んだので、スライスしたきゅうりと、もどしたわかめにかけて食べてみました。即席の酢の物ができました。とっても美味しかったです。酢の物ってきゅうりがないと成立しないな、いつも冷蔵庫にきゅうりがあるわけじゃないし、他になんか使えないかなと考えた結果アメリカのスーパーならどこにでも売ってるパプリカでもいけるという発見をしました。コウケンテツさんのレシピで「パプリカのトロトロオイル蒸し」というのがあります。パプリカのオイル蒸しを作って、このすし酢を少量かけて食べるととても美味しかったです。間違えて、このすし酢を買ってしまった方へ、冷蔵庫にきゅうりがあれば、酢の物としてかけて食べ、パプリカがあれば、オイル蒸しにして、このすし酢をかけて食べてみてくだ???い。美味しいので、ちょこちょこ使っていれば数ヶ月くらいで、このすし酢の残量ものこりわずかになるはずです。間違えて買ってしまって、台所で眠らせている方はぜひやってみてください。食材・食品ランキングにほんブログ村
9 months ago
コストコで見かけた「MOCHI PANCAKE WAFFLE MIX(モチパンケーキ ワッフルミックス)」という商品を買ってみました。1.5kg で値段は14.49$でした。「モチ」好きの私としては売り場で素通りができなかったのです。「餅」はもちろん好きですし、「モチモチ」とした食感も好きです。モチッとしたパンケーキを作りたくて試行錯誤したこともありました。Mochiパンケーキを食べた感想まさに私が作りたかったモチッとした食感のパンケーキだったのです。「おいしい!!」と、これにはとても感動しました。「こういうのが作りたかったんだー」と。レストランのパンケーキにも劣らない美味しさでした。パンケーキ自体が甘い味が付いているので、メープルシロップを控えめにしても十分美味しくいただけました。アメリカのパンケーキミックスは甘みがついてないものばかりですがこれは違い、しっかりと甘みがあります。INGREDIENTSにも砂糖は入っていました。原材料米粉、砂糖、加工タピオカ澱粉、ベーキングパウダー、塩、バニラ香料、キサンタンガム原産国は台湾です。もちっとした食感を出したかったら、米粉とタピオカ粉を使えばよいということが原材料からわかります。難点だと思った点売り場で「MOCHI」という文字に魅かれて思わず手に取って買ってしまい、実際に作って食べてみて美味しくて感動したので何も悪い点は無いのですが、一つ書かせてもらうと作るのに必要な材料の量。普段使うパンケーキミックスなら水を入れるだけで作れるのですが…このパンケーキの作り方を紹介します。作り方(袋にはこの分量でしか書かれてありません)【材料】(おそらく5〜6人分?)パンケーキミックス 3カップ牛乳 1カップ植物油 1/2カップ卵 4個すべての材料を1分間混ぜます。軽く油をひいたフライパンを中火で熱します。生地を注ぎ4インチのパンケーキを作ります。上部に泡が出てくるまで、または黄金色になるまで焼きます。うちは5人家族なので大丈夫ですが(実際5人で食べても少し余りました)、一人分だけ作りたいときに困ってしまうのではないでしょうか?作る量が加減できない、というのがこの商品の難点だなと思いました。毎回この分量で作らないといけないの?と考えて、半量で作る場合と1/4量で作る場合を算出してみました。(アメリカの計量カップを使用しています)【半量で作る場合】パンケーキミックス 1.5カップ牛乳 1/2カップ植物油...
10 months ago
ベーキングポテトって何?驚くほど安い値段で売られているコストコのじゃがいも。お店では“BAKING POTATOES”と表記されて売られいます。調べてみると別名はラセットポテト(Russet Potatoes)というらしいので、ベーキングポテトとラセットポテトは同じじゃがいものことを指すということがわかりました。日本だと男爵に似た種類のじゃがいもです。値段はいくら?冒頭で驚くほど安いと書いたのですが、10lb(約4.5kg)で値段は$4.99日本円にすると775円くらいです。楽天市場で売られている男爵(訳あり)9kgの値段を見てみると、2333円でした。4.5kgだとすると約1166円となりますので、これと比較しても安いということがわかります。【2月上旬-中旬発送予定】訳あり じゃがいも 送料無料 9kg 男爵 北海道産 B品 ジャガイモ 芋 ダンシャク...
12 months ago
コストコに売ってたSWEET POTATO CHIPSを紹介しようと思います。スィートポテトチップスは日本でいうところの、さつまいもチップスです。 原材料のところをみると、SWEET POTATOES, AVOCADO OIL, SEA SALTとかかれていてスイートポテトの詳しい品種はわかりませんでした。食べてみても、目で見ても、日本でいうところのさつまいもなのか、あのオレンジ色したヤム芋なのか、判断はつきませんでした。シンプルな原材料で、「ポテトチップス」を食べているという罪悪感が和らぎます。私も年齢が年齢なので、なるべく食べ過ぎないように気をつけているスナック菓子ですが、これならつい油断してしまい食べ過ぎてしまいそうでこわい。そのくらい、美味しいです。ほどよい塩加減。食べやすい薄さに、パリパリとしたクセになる食感。先月日本に一時帰国していたのですが、日本の「おさつどきっ」(UHA味覚糖)を食べておけば良かったと、今になって思いました。日本のさつまいもスナックを食べずにアメリカに帰ってきてしまい、後悔。。。UHA味覚糖の「おさつどきっ」は公式ホームページで確認すると原材料は植物油脂と酸化防止剤が使われていますが、こちらはそういうものは使われておらず、ただアボカドオイルと塩のみ。よりヘルシーなスナックとなっております。袋にもVEGANGLUTEN FREEの文字がかかれていてヘルシー志向な人を惹きつけています。また袋にQRコードがあったのでウェブサイトの方を見てみました。もっといろいろな商品があるのかと思ったのですが、他のフレーバーが紹介されているだけでした。今回紹介したのは「SEA SALT」ですが他のフレーバーは「CAROLINA BBQ」、「SPICY...
12 months ago
私が住んでるワシントン州のど田舎にはアジア人はほとんどいません。そんな場所なのですが、スーパーにキムチが売っていました。珍しいので見てみると「Spicy」と「Mild」の2種類がありました。私はあまり辛いのが好きじゃないのでマイルドの方を選びました。まったく赤くないのですが、「KIMCHI」という商品名で売られているので変だなと思ったのですが、無知なのは私の方でした。あとあと調べてみると赤くないキムチも存在していて「白キムチ」というらしいです。食べてみると、「???物」です。食べやすい味。私が知ってる赤くて辛いキムチとは全然違いますが、想像通りの普通の漬物でした。ご飯のおかずにするにはちょっと物足りないくらいの薄味。そのまま食べるにはちょうどいいやさしい味です。どこで作られているんだろう?と袋の裏を見ると予想もしていなかったサンフランシスコ産でした。てっきり韓国で作られているのかと思ったら違いました。原材料は白菜、水、オーガニックアップルジュース、にんじん、イエロー玉ねぎ、大根、海塩、ニンニク、生姜、昆布パウダー袋の裏にかかれているコラムが印象的だったので引用させていただきます。このキムチを作った会社のオーナーシェフが書いたものです。“もともと韓国で「白キムチ」と呼ばれているこの白いキムチは、私にとってとても特別なものです。これは、朝鮮戦争中に北朝鮮から南に逃れた祖母から教わった伝統的な北朝鮮のレシピです。全然辛くなく、さっぱりとしていて、その味はあなたの味覚を心地よく驚かせるでしょう!故郷を二度と見ることのないまま亡くなった祖母を偲んで、私はこのキムチの売上の一部をlibertyinnorthkorea.orgに寄付し、北朝鮮難民の支援と彼らの自由な新生活の支援に役立ててもらいたいと考えています。Sinto Gourmet LLC オーナーシェフ”私が住んでるエリアには漬物は売られていないので、存在していたことが嬉しくてつい買ってしまったのですが、買うことで、難民支援に役立ててると思うと私も嬉しく思います。にほんブログ村食材・食品ランキング
about 1 year ago
「フェレロロシェ」 貧乏性の私にはなかなか手が出せない高級なお菓子です。値段を見ては手を引っ込める、そんなことをいつもしていて指をくわえて見ているだけでした。過去にCVSでお買い得になっていたときに何度か買って食べたことがあるので、その美味しさは十二分に理解しているのです。このひと粒の高級感はどんなお菓子にも代えがたいものがあります。それが、この前コストコに行ったときに4ドル引きで売られていたのでついに買ってみました。48個入でなんと$12.49これは買わないわけにはいかないと思いました。ちゃんとレシートでも確認しました。4ドル引きになっていました。フェレロロシェは高級なお菓子にしては、わりとどこにでも売っています。ドラッグストアやSAFEWAYやウォールマート、普通のスーパーにも売っていますが、お値段がお高いんです。なかなか手が出せないのですが、48個で12ドルはかなりお買い得だと今回は迷わず購入。ヘーゼルナッツが全体にまぶされています。中にも大きなヘーゼルナッツが一つはいっている上に、中にはヌテラのようなチョコレートクリームと、サクッとした食感のウェハースが入っていてとても手がこんでいるんです。はじめて食べたときも、何度食べても「美味しい」とつぶやいてしまいます。中はこんな感じです。外側が、ナッツが散りばめられたチョコレートでコーティングされています。その下は丸い形のウェハースその下はチョコクリーム(HPを見ると「ココアヘーゼルナッツクリーム」というらしいです。ここまででも十分に手がこんだお菓子だということがわかりますよね。そして一番の中心部には、大きなひと粒のヘーゼルナッツがボンとまるごと一個入っているんです。たこ焼きの中のタコという感じでしょうか。これが美味しい!高級感を感じるチョコレート菓子です。これを一日一粒と決めて毎日食べる幸せ。こんなことで幸せを感じるアラフィフです。にほんブログ村食材・食品ランキング楽天のフェレロロシェ公式ショップに42粒入りがありました。フェレロ ロシェ Ferrero Rocher ヘーゼルナッツミルクチョコレート上品なチョコレート菓子 42粒 525g3980円うーん、やはりそのくらいの値段はするんだろうな。。。普通に買うと。(ボヤキ)
over 1 year ago
サンフランシスコのお土産として有名な「ギラデリ」チョコレートの86%カカオと、日本でも有名なスイスのチョコレートメーカー「リンツ」のダークチョコレート85%ココアを食べ比べてみました。「カカオ」と「ココア」異なる表記が気になります。加工度が違うらしく、カカオの方が加工度が低く苦みが強いらしいです。ココアの方が加工度が高くミネラルや抗酸化物質が取り除かれてしまっている分マイルドでさっぱりとした味わいらしいです。ネットの情報を調べるとそう書かれてありました。アメリカでもこのメーカーのチョコレートはどちらもお高い値段です。ギラデリの方は$4.39リンツの方は$4.59という値段でした。どちらが美味しかったかに勝敗を決めるとするなら、美味しさで勝ったのはリンツです。リンツの方が85%というダークさの中にもクリーミーさが感じられてとても食べやすく美味しかったです。それに比べてギラデリの方はダークさの方が強くて食べやすさを感じられずただただカカオのダークさが味の前面にきていたように思います。なので、健康目的にダー???チョコレートを食べるならギラデリ美味しいダークチョコレートを食べたくて選ぶならリンツだと個人的な感想ですが、思いました。原材料を比べてみたいと思います。まずリンツの方はチョコレート、ココアパウダー、ココアバター、デメララ砂糖、バーボンバニラビーンズ。次にギラデリの方は無糖チョコレート、ココアバター、サトウキビ糖、乳脂肪、天然香料、バニラエキス、大豆レシチン。原材料は微妙に違いました。どちらかというと、リンツの原材料の方がデメララ砂糖とか、バーボンバニラビーンズとか高級感があるような気がします。ギラデリの方は乳脂肪とか入っていてこちらの方がクリーミーさが出てもいいような原材料が入っているのに、実際に食べた味はリンツの方にクリーミーさを感じるという矛盾した結果になりました。これは最初に書いた「カカオ」と「ココア」の違いからくるものだからだと思われます。調べてみると大豆レシチンは動脈硬化や肥満を予防する効果が期待できるらしくやはりギラデリ86%は健康目的に食べるのに適していると思いました。そして何よりもギラデリは加工度の低いカカオが使用されているのも健康面では勝ちなのではないでしょうか。健康目的で食べるなら「ギラデリ」美味しさ目的で食べるなら「リンツ」という風に選べばいいかもしれませんね。【追記】チャットGPTでギラデリチョコとリンツの情報を調べてみました。2つの違いは?ギラデリ(Ghirardelli)とリンツ(Lindt)は、どちらも有名なチョコレートブランドですが、いくつかの違いがあります。 1. 発祥と歴史 ギラデリ(Ghirardelli): 1852年にイタリア出身のドミンゴ・ギラデリによってアメリカ・サンフランシスコで創業。アメリカで最も歴史のあるチョコレートブランドの一つ。 リンツ(Lindt): 1845年にスイスで創業。1879年にロドルフ・リンツが「コンチング(チョコレートをなめらかにする技術)」を発明し、世界的なプレミアムチョコレートブランドになった。 2. チョコレートの特徴 ギラデリ: ココアの風味が濃く、ややビターな味わいが特徴。アメリカらしい濃厚でしっかりした甘さがある。カカオの風味をしっかり感じられる。 リンツ:...
over 1 year ago
アメリカのコストコで買った、カリフラワークラストピザはどんなピザだったのか書こうと思います。ピザクラストがカリフラワーでできているから普通のピザに比べてヘルシーな感じがします。生地はグルテンフリー。でも食べた感じはまったく普通のピザと変わらない美味しさでした。薄めの生地です。2枚入りで値段は$11.99コストコの商品で1枚6ドルだとそんなに安くはない気がします。カリフラワーのピザクラスト見た目も普通のピザクラストのようです。カリフラワー感はどこにも感じられない印象。本当にカリフラワーでできてるの?クラスト部分の原材料を訳してみることにしました。クラスト(カリフラワー、低水分モッツァレラチーズ【低温殺菌乳、チーズ培養物、塩、酵素】、米粉、タピオカ澱粉、卵白、米澱粉、加工米澱粉、以下を2%含む:サトウキビ糖、酵母、塩、培養玄米、ガーリックパウダー、香辛料、キサンタンガム、玄米粉、クエン酸、乳酸)、と、ここまでがクラスト自体の原材料でした。カリフラワー以外にも多くのものが混ざっていることがわかります。通常のピザと変わらない美味しさにするためにこれらの材料が必要なのでしょう。それにしても原材料欄がすごい文字数です。全部を訳す気にはなれませんでした、あしからず。ピザの上には、野菜やマッシュルームがいっぱいのっています。箱の説明書きによると、上にのっているのは濃厚なトマトソース、モッツァレラチーズ、ピリッとしたポークペペロニと、風味豊かなソーセージの組み合わせをトッピングしています。次にローストした野菜を加えています。赤、黄、緑のピーマン、マッシュルーム、玉ねぎ、ズッキーニが完璧なハーモニーを奏でます。最後にパルメザンチーズとロマーノチーズをトッピングして、バランスのとれた満足感のある一品に仕上げます。という風に書かれてありました。調理方法は425F(220℃)に温めたオーブンで18分くらい温めました。うちは5人家族ですが、私は食べないのですが(味見はしました)子供が大きいと1枚ではちょっと足りないくらい。ほんとにあっという間になくなります。そのくらい美味しいピザです。カークランドシグネチャーの商品です。アメリカ製品2枚入りで値段は$11.99商品番号:1524380商品番号はレシートから該当商品を探すときに役立ちます。コストコ以外にもカリフラワークラストのピザが売っているので食べ比べてみたい気がします。食材・食品ランキングにほんブログ村
over 1 year ago
コストコでリンツのリンドールを買いました。日本に住んでるときはあまり意識したことなかったチョコレートブランドなのですが、アメリカだとあらゆるお店に売られているチョコ???ートです。ドラッグストア、グロッサリーストア、ターゲットやウォールマートにもあってよく目にする機会がありました。まあるくて、カラフルなラッピングが特徴的です。でも値段もそれなりに高くて買ったことはありませんでした。というのもリンツはスイスのチョコレートブランドなのでアメリカにとっても輸入品だからでしょうか?一度だけ義妹からクリスマスにもらったことがあって美味しかったのを覚えています。自分で買ったのは今回がはじめて。気になるお値段ですが、レシートの真ん中あたり1644605 LINDT GOLD 12.99$12.99の表記がご覧いただけるでしょうか?やっぱり少しお高い。過去にゴディバのマスターピースを買ったことがありますが、それよりも高い。(よく見るとゴディバの方は内容量が421gで600gのリンツよりも少ないです。)コストコで買ったリンツのリンドールの袋の中身について紹介します。袋に「ASSORTED(アソート)」の表記があるように5種類の異なるチョコレートが入っていました。上から赤:ミルクチョコレート青:ダークチョコレートゴールド:ホワイトチョコレート黒:70%エキストラダークチョコレート茶色:ミルクチョコレートwithキャラメル個数ですが、それぞれ10個づつ入っていました。(青と黒は昨日私が1個食べてしまったので写真は9個づつしか写っていません)全部で50個入りでした。袋には600g入りと書かれてありますが、個数だと50個のようです。袋の裏面を見ると、MANUFACTURED IN THE USA 米国で製造 の表記がありました。スイスのブランドではありますが、アメリカで作られているようです。それで、あらゆる店舗で売られているのかもしれません。日本で買うよりもだいぶ安く手に入る理由がわかった気がします。同じコストコウェブサイトでも 日本では2898円アメリカでは15.99$でも実際に私が買ったお店では$12.99でした。楽天だと2セットで8741円なので、一つだと4370円くらい。ウォルマートのウェブサイトでは27.89$この値段だと買う気にはなれま???ん。貧乏人なのでついつい値段のことばかり調べてしまいました。実際のチョコレートについてですが、私が食べたのは黒の70%エキストラダークチョコレートと青のダークチョコレートですが、ちゃんと2つの味の違いもわかって美味しかったです。どちらもダークチョコレートなのですが、やはり黒の方はよりほろ苦いダークさを感じました。リンドールの特徴でもあるクリーミーなフィリングが中に入っています。口溶けなめらかな食感になって美味しく感じるのはこのフィリングのおかげ。何も入っていない純粋なチョコレートだけが好きな人もいるのでこれは好き嫌いが分かれるかもしれないとも思います。私は両方とも好きです。食材・食品ランキングにほんブログ村楽天のこちらの商品はお買い得かもしれません。9種類も入って600g入り???3,480円+送料750円リンツ リンドール チョコレート...
over 1 year ago
この前久しぶりにズッキーニを食べたら「なんかこの食感、ナスに似てるな」と思いました。じゃあ、ズッキーニでナスのレシピを作ってみたら美味しいんじゃないの?という仮説を立てて立証してみることにしました。というのも、、、このナスの画像はこのブログの過去の投稿で使用した画像なのですが、(2014年8月の投稿で約10年前の投稿で「アメリカで買ったなすの値段」で使用しました。)アメリカのナス(特に私が住んでるど田舎エリア)は、この写真のタイプの巨大な米ナスのようなナスしか売っていないんです。このタイプのナスもちゃんと料理すれば美味しいんですが、大きめな種が入っていたり、大きすぎてどうやってカットしようかと悩んだり、使いづらくて最近は買うのを躊躇してしまうんです。この前コストコで買ったズッキーニはわりと大きめなサイズのものが入っていて、この写真の上のサイズはだいたい180 gくらい下の黄色い方は300 gくらいで大きいサイズので300 gくらいのものがいくつか入っていました。この300gくらいある太めのズッキーニだと、よりナスに近い食感を再現できると思いました。コストコで売られていたズッキーニの商品情報(すでに数本使用済みの写真ですみません)1.59 kg入り$8.99メキシコ産「ズッキーニ」なのですが、コストコではSQUASHという表記で売られていました。調べてみるとズッキーニはカボチャの品種の一つなんだそうです。グリーンと黄色の2色入りでした。本題ですが、ナスの代用として使用できるかやってみました。ナスの料理2品で試してみました。まず一品目はこちら。私が昔から好きなクックパッドのレシピです。「豚バラ肉となすの旨煮」材料はナス 100g豚肉 75g冷凍さやいんげん 5〜6本(今回私は入れませんでした)A 酒 大さじ1、砂糖 小さじ2、醤油 大さじ1、水...
over 1 year ago
コストコに行ったとき夫がカートに入れたハラペーニョのスナック菓子を紹介したいと思います。今まで見たことない珍しいスナックで驚きました。ハラペーニョ味のポテトチップスなら見たことありますが、ハラペーニョ自体をチップにしたものは初めて目にしました。袋の裏に「新鮮なハラペーニョから作られています!」と書かれてありました。名前は「CRISPY JALAPENOS」ここでは「クリスピーハラペーニョ」と書くことにします。ハラペーニョと書くのも少し違和感があるのですが、日本語だとハラペーニョと表記するみたいなのでそう書きます。違和感というのは、アメリカ人の夫の発音だと「ハラピーニョ」とピーに聞こえます。私が聞き慣れてるのは“ピー”の方なので少し違和感があるというのはそういう理由です。実際に食べてみた感想ですが、「ちょっと辛い」食べた後から辛さがきます。そのままでも食べれるのですが、袋の表記にはサラダ、バーガー、ローストポテトに合わせることをすすめていました。辛さと食感を加えるための便利な材料として使用してくださいと書かれてあります。また、他にも袋に書かれてあることを引用するとトスターダやタコサラダに本格的なハラペーニョの辛味を加え、クリーミーなワカモレと組み合わせてください。クラシックなハンバーガーのトッピングに、ランチやアイオリ※とバランスをとりましょう。※ランチやアイオリというのは私の予想だとちょっとクリーミー系なドレッシングとかソースのことだと思います。 ブロッコリーキャセロールやローストポテトを焼く前に振りかけます。と具体的な使用例も紹介されてありました。我が家ではそのままチップ感覚で食べていますが、料理のアクセントとして使用するのが本当の食べ方なのかもしれません。基本的な商品情報も紹介しておきます。メキシコ産680g入り値段は$6.991 Tbsp (7g) 大さじ1で45カロリー原材料はハラペーニョペッパー、強化小麦粉(小???粉、ナイアシン、還元鉄、チアミン、一硝酸塩、リボフラピン、葉酸)、ひまわり油およびまたは紅花油、海塩。私がネット検索をしたところまだこの商品を紹介したブログは1つしか見つけられなかったのでこれはなかなかレアなものかもしれません。インターネットの情報によると似たような商品がトレーダージョーズの商品にもあるようです。日本だと楽天市場でそのトレーダージョーズの商品が買えるようです。 リンク 日本にはないだろうと勝手に思っていましたが、手に入るんですね。もしかして日本のコストコにあったりするのかな?食材・食品ランキングにほんブログ村